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九州猛暑対策展が閉幕。工場や建設現場向けの熱中症対策製品に高い関心

日本能率協会が主催する「第7回 九州 猛暑対策展」が閉幕。過去最大規模の出展となり、製造現場などで導入が進む最新の暑さ対策製品が多数展示されました。

生産現場のシステムNAVI編集部
九州猛暑対策展が閉幕。工場や建設現場向けの熱中症対策製品に高い関心

この記事の要点: 一般社団法人日本能率協会は、2026年6月24日と25日の2日間、マリンメッセ福岡で「第7回 九州 猛暑対策展」を開催しました。今回の展示会は過去最大となる64社・103ブースが出展し、同時開催展を含む来場者数は前回比185%となる11,808名を記録。近年の危険な暑さや労働安全衛生規則の改正を背景に、職場における熱中症対策への関心の高さを示す結果となりました。

発表内容のポイント

  • 過去最大規模となる64社・103ブースが出展し、来場者数も大幅に増加
  • 労働安全衛生規則の改正や危険な猛暑を背景に、職場での対策強化が急務に
  • 製造・建設・物流現場向けの大型冷風機や冷却ウェアなどの実機体感に注目

発表の背景

近年、各地で40℃を超えるような危険な暑さが観測されており、熱中症対策の重要性が急速に高まっています。さらに、労働安全衛生規則の改正によって職場における熱中症対策の強化が義務づけられたことも、企業が対策を急ぐ大きな要因となっています。こうした背景から、安心して働ける職場環境づくりを目的とした事業者向けの製品やサービスへの需要が拡大しています。

何が発表されたのか

展示会場では、製造(工場)や建設、物流などの過酷な現場環境に対応する業務用製品が多数紹介されました。具体的には、作業者の身体を直接冷やす「ペルチェ式冷水循環服」や「熱中症対策冷感商品」、「保冷剤」のほか、作業空間全体の環境改善を図る「大型冷風機」や「熱中症対策エアシャワー」などが展示されました。来場者はこれらの製品を実際に体感し、導入に向けた具体的な検討を行いました。

製造業・生産管理への見方

製造業の生産現場において、夏季の工場内の高温化は作業者の安全確保だけでなく、生産性の低下を招く深刻な課題です。今回の展示会で注目された大型冷風機や着用型の冷却デバイスは、空調設備全体の導入が難しい広い工場や、熱源の近くで作業を行う現場にとって現実的な解決策となります。法改正への適応と従業員の安全配慮義務を果たすためにも、最新のハードウェアを活用した現場環境の改善が求められています。

現場で確認したいポイント

  • 自社工場の熱源近くや空調が届きにくいエリアの温度環境を把握しているか
  • 労働安全衛生規則の改正に伴い、自社の熱中症対策基準が適合しているか
  • 冷却ウェアや大型冷風機など、現場の作業形態に合った対策機器があるか

確認しておきたい点

本展示会の来場者数(11,808名)は、同時開催された建設、インフラ、物流、労働安全衛生などの複数展示会との合算値である点に留意する必要があります。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 一般社団法人日本能率協会
発表日時 2026-07-03 14:00:01
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