この記事の要点: ギークス株式会社は、2026年7月23日にITエンジニアやテックリードを対象とした無料セミナー「フルサイクルエンジニアが『前提条件』になる時代 ~AI時代のキャリア戦略~」を開催します。本セミナーでは、開発プロセスの自動化が進む現代において、企画から運用までソフトウェアライフサイクル全域に関与する「フルサイクルエンジニア」の重要性や、AIツールを活用した少人数での高速な開発プロセスについて、具体的な実践事例を交えて解説します。
発表内容のポイント
- 企画から運用まで全域に関与するフルサイクルエンジニアの重要性を解説
- Claude CodeなどのAIツールを活用した少人数での高速な開発プロセスを紹介
- 分業による部分最適の罠を防ぎ、全体最適を俯瞰するキャリア戦略を提示
発表の背景
開発プロセスの自動化や効率化が急速に進むなか、単にコードを書くだけの役割から脱却し、プロダクトの全体最適を俯瞰する視点が求められています。分業体制による「サイロ化」が原因で、AIを導入しても開発スピードや価値提供の速度が上がらないという課題を抱える企業が増えていることから、職域の壁を越えた「越境」と「オーナーシップ」を持つ人材の育成や組織づくりを支援するために本セミナーが企画されました。
何が発表されたのか
セミナーでは、BASE株式会社の金融事業開発マネージャーである斉藤裕気氏が登壇し、プレイングマネージャーとしての実践事例を紹介します。プログラムは3部構成となっており、Netflixが提唱した「Full Cycle Developers」の精神に基づく全体最適の思想、AIツールを活用した開発プロセスの自動化とそれによって生まれたリソースの投資方法、そして職域に線を引かない組織文化の作り方やマインドセットについて詳しく解説されます。会場は渋谷のリアル会場とZoomによるオンライン配信のハイブリッド形式です。
製造業・生産管理への見方
製造業におけるDXや生産管理システムの開発現場でも、システム開発の「サイロ化」や部分最適化は大きな課題となっています。特に製造現場のニーズを捉えたシステムを迅速に構築・運用するためには、開発エンジニアが要件定義から運用・改善までを一貫して見通す「フルサイクル」の視点が欠かせません。本セミナーで語られるAIツールを活用した少人数での高速な開発プロセスや、職域を越えてプロダクトを前進させるオーナーシップの考え方は、製造業の社内システム開発やDX推進組織の構築において非常に参考になる知見です。
現場で確認したいポイント
- 自社のシステム開発体制が分業化による「部分最適」に陥っていないか
- AIツールを導入したことで、実際に開発や運用のスピードが向上しているか
- 社内エンジニアが企画や運用まで関与できる組織文化や環境があるか
確認しておきたい点
本セミナーはITエンジニアやテックリード、開発マネージャー向けの内容となっており、製造現場の物理的な生産ラインの自動化や制御システム(OT)に特化した内容ではない点に留意する必要があります。
関連リンク
- 発表企業サイト:ギークス株式会社の公式ホームページです。
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | ギークス株式会社 |
| 発表日時 | 2026-07-02 15:00:01 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |