ニュース

ルビナがISTQBゴールドパートナーに認定

ベトナムのルビナソフトウェアが、国際的なソフトウェアテスト資格認定団体ISTQBのゴールドパートナーに認定。品質保証体制を強化。

生産現場のシステムNAVI編集部
ルビナがISTQBゴールドパートナーに認定

この記事の要点: ベトナムのソフトウェア開発企業であるルビナソフトウェアは、国際的なソフトウェアテストの資格認定団体であるISTQBより「ISTQBゴールドパートナー」に認定された。同社は日本市場向けにシステム開発や保守・運用サービスを提供しており、今回の認定は国際基準に基づく品質向上への継続的な取り組みや、一定数以上の認定資格保有者の在籍などが総合的に評価されたものである。

発表内容のポイント

  • 国際的なテスト資格認定団体ISTQBのゴールドパートナーに認定された
  • 一定数以上の資格保有者の在籍や、組織的な品質改善活動が総合評価された
  • 今後はテストプロセスの適用拡大や自動化、AI活用による高度化を目指す

発表の背景

DXの加速やシステムの高度化・複雑化に伴い、ソフトウェア品質の重要性は増している。企業の競争力や事業継続性を支える上で、品質保証体制の強化とテスト技術の高度化は重要な経営課題となっている。ルビナソフトウェアは2004年の設立以来、日本市場向けに開発・保守サービスを提供しており、ISTQBフレームワークに基づくプロセスの標準化やQAエンジニアの育成を推進してきた。

何が発表されたのか

ISTQBパートナープログラムは、品質技術およびテスト技術の向上に取り組む組織を認定する制度である。ゴールドパートナーの認定には、FoundationおよびAdvancedの両レベルにおいて一定数以上の認定資格保有者が在籍していることや、組織全体での継続的な品質向上への取り組みが求められる。同社は今回の認定を機に、テストプロセスの整備と品質保証体制の強化を進め、開発における品質リスクの低減と高品質なソフトウェアの提供に取り組む。

製造業・生産管理への見方

製造業のDXやスマートファクトリー化において、生産管理システムやERP、PLMなどの基幹システムの安定稼働は不可欠である。オフショア開発を活用する際、開発パートナーの品質保証体制やテストプロセスの標準化レベルはプロジェクトの成否を左右する。国際基準であるISTQBのゴールドパートナー認定を受けた開発企業は、品質管理の客観的な指標となり、製造業のシステム開発におけるバグやシステム停止リスクを低減する選択肢として注目される。

現場で確認したいポイント

  • オフショア開発を委託する際、相手企業の品質保証体制や保有資格を確認しているか
  • 自社の基幹システム開発において、テストプロセスの標準化や品質基準が明確になっているか
  • 開発パートナーがテスト自動化や最新の品質保証技術を導入しているか

確認しておきたい点

本認定はルビナソフトウェアの品質保証体制に対する評価であり、個別の開発プロジェクトにおける具体的な成果や不具合ゼロを保証するものではない。実際の導入効果はプロジェクトごとに確認する必要がある。

関連リンク

出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 ルビナソフトウエアジャパン株式会社
発表日時 2026-06-29 12:00:02
元記事 PR TIMESで読む

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です