この記事の要点: M-SOLUTIONS株式会社は、業務現場の課題解決を支援するクラウドサービス「Smart at」シリーズの有料契約数が、2026年5月末時点で累計2,000契約を突破したと発表しました。同シリーズは、サイボウズの「kintone」を拡張するプラグインやiPad無人受付システムなどを展開しており、近年は契約の伸長ペースが約3.6倍に加速するなど、現場主導の業務効率化ニーズを背景に導入が急増しています。
発表内容のポイント
- 最初の1,000契約に約9年を要した一方、続く1,000契約はわずか約2.5年で達成
- kintoneプラグインやLINE WORKS連携など、現場の「あと少し足りない」を補う機能群
- 専門知識がなくても導入・運用が可能で、多くのサービスで無料トライアルを提供
発表の背景
「Smart at」シリーズは2013年に提供を開始しました。業務現場における「あと少し足りない」機能を補うことをコンセプトに、iPad無人受付システムや各種連携サービスへとラインアップを拡大。2023年10月に1,000契約を達成した後の約2.5年でさらに1,000契約を積み上げました。業種や規模を問わず、現場の業務効率化やデータ活用に対するニーズが急速に高まっていることが背景にあります。
何が発表されたのか
同シリーズは、ノーコード・ローコードツールとして製造業でも広く普及している「kintone」の機能を拡張するプラグインを中心に展開しています。さらに、iPadを活用した無人受付システム「Smart at reception」や、ビジネスチャットと連携する「Smart at GATE for LINE WORKS」など、現場のコミュニケーションや管理業務を円滑にするサービスをラインアップ。専門知識が不要で導入できる手軽さが、IT人材が不足する現場での支持につながっています。
製造業・生産管理への見方
製造業の生産管理や現場改善において、kintoneを用いた進捗管理や日報入力などのシステム構築が進んでいます。しかし、標準機能だけでは現場特有の複雑な運用に対応しきれないケースも少なくありません。「Smart at」のような拡張プラグインを活用することで、プログラミングの知識を必要とせずに自社の業務プロセスに合わせたシステムへとカスタマイズが可能になります。また、受付業務の無人化やチャットツールとの連携は、工場や事務所のバックオフィス業務の省力化にも直結し、製造現場が本来の生産活動に注力できる環境づくりを後押しします。
現場で確認したいポイント
- 自社のkintone運用において、標準機能では対応できずカスタマイズが必要な箇所があるか
- 工場や事務所の受付業務、来客対応において無人化や効率化を進める余地があるか
- 現場主導でのシステム改善を進めるにあたり、専門知識不要なツールの導入を検討できるか
確認しておきたい点
自社の業務プロセスや既存のkintone環境に適合するかどうかは、各サービスで用意されている無料トライアルなどを活用して事前に検証する必要があります。
関連リンク
- Smart at 公式サイト:Smart at シリーズの製品詳細や機能紹介
- M-SOLUTIONS 企業サイト:提供元企業の会社概要や事業内容
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | M-SOLUTIONS株式会社 |
| 発表日時 | 2026-06-29 11:01:16 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |