この記事の要点: mocomoco株式会社は、2026年7月8日から10日まで東京ビッグサイトで開催される「JAPAN FUTURE GATE」に、音声認識AIプラットフォーム「モコボイス」を出展します。本サービスは、会議や商談だけでなく、製造・建設現場の記録や申し送りなど、業務中に発生する音声を正確に記録・分析するシステムです。展示ブースでは、専門用語の辞書登録や音声RAG検索などの機能を実際に体験できます。
発表内容のポイント
- 製造現場の専門用語や社内固有名詞を登録し、ノイズに強い高精度な文字起こしを実現
- 24時間を超える長時間録音に対応し、常時録音が必要な現場への導入も容易に
- 蓄積した音声データを横断検索し、発言内容や時系列分析を可能にする音声RAG機能
発表の背景
多くの業務現場において、日々の申し送りや作業記録などの音声情報は、記録や共有が難しく活用されずに流れてしまう課題がありました。mocomocoは「現場の声を、組織の資産に。」をテーマに掲げ、これまで埋もれていた音声データを検索・共有・引き継ぎ・意思決定に活用できる情報へと変換し、組織のDXを推進することを目指して本出展を企画しました。
何が発表されたのか
「モコボイス」は、高精度な文字起こしからAI校正、議事録作成、話者分離、専門用語辞書、音声RAG検索までを網羅した音声認識AIプラットフォームです。展示会では、誰が話したかをAIが推定する「話者分離・話者名推定」や、丸一日の録音データをクリアに書き起こす「長時間録音対応」のデモを行います。さらに、蓄積された音声データを横断検索し、該当する発言の音声ピンポイント確認や時系列分析を行える「音声RAG検索・根拠チェック機能」も体験可能です。セキュリティを重視する環境向けにオンプレミス対応も提供しています。
製造業・生産管理への見方
製造現場や生産管理の領域では、日々の作業報告、設備トラブル時の申し送り、技術伝承における口頭での指示など、テキスト化されにくい重要な音声情報が多数存在します。モコボイスは、製造業特有の専門用語を辞書登録することで、現場のノイズ環境下でも正確な文字起こしを支援します。また、24時間を超える長時間録音に対応しているため、交代制勤務の引き継ぎや長時間の操業監視記録にも適しています。蓄積された音声データをRAG検索することで、過去のトラブル対応策や作業手順の音声記録を即座に検索・参照でき、現場のナレッジ共有と業務効率化に寄与します。
現場で確認したいポイント
- 自社の製造現場における騒音環境下で、どの程度正確に音声認識が機能するか
- 自社特有の専門用語や製品型番などを辞書登録した際の認識精度と運用の手間
- オンプレミス環境での導入プロセスや、既存の生産管理システムとのAPI連携性
確認しておきたい点
本システムは医療機関などでの導入実績は公表されていますが、製造業における具体的な導入企業名や詳細な活用事例、導入による定量的な削減効果については原文に記載がないため、デモ等での確認が必要です。
関連リンク
- 発表企業サイト:mocomoco株式会社の公式ホームページです。
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | mocomoco株式会社 |
| 発表日時 | 2026-06-29 15:00:02 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |