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名古屋産業振興公社、初心者向け「3D CAD講座」を8月に開催。実機造形も体験

名古屋市と名古屋産業振興公社が、中小企業向けに「Autodesk Fusion」を用いた3D CAD講座を開催。基本操作から3Dプリンターによる造形までを1日で学びます。

生産現場のシステムNAVI編集部
名古屋産業振興公社、初心者向け「3D CAD講座」を8月に開催。実機造形も体験

この記事の要点: 公益財団法人名古屋産業振興公社は、名古屋市などとの共催により、令和8年度「3D CAD講座」を2026年8月19日に開催します。本講座は中小企業に勤務する初心者を対象としており、3D CADソフトウェア「Autodesk Fusion」の基本操作を習得できる内容です。さらに、作成したデータを活用して3Dプリンターで実際に造形を行う体験も含まれており、設計から試作までの流れを体験的に学べます。

発表内容のポイント

  • Autodesk Fusionの基本操作を1日で習得できる初心者向けカリキュラム
  • 作成した3Dデータを3Dプリンターで出力し、製作物を持ち帰ることが可能
  • 自社ノートPC持ち込みのほか、貸与用機材も用意され受講しやすい環境を提供

発表の背景

製造業においてデジタル技術を活用した設計・開発の効率化が求められる中、3D CADや3Dプリンターの導入は試作期間の短縮やデザイン検証に欠かせない要素となっています。しかし、中小企業では専門知識を持つ人材の不足が課題です。こうした背景から、名古屋市と名古屋産業振興公社は、地域の中小企業が3D設計の第一歩を踏み出せるよう、毎年好評を得ている本講座を企画しました。

何が発表されたのか

本講座は、2026年8月19日の9時30分から、名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)の会議室にて開催されます。受講者は各自で「Autodesk Fusion」をインストールしたノートパソコンとマウスを持参し、ハンズオン形式で操作を学びます。ソフトウェアは機能限定版でも受講可能で、PCを持参できない受講者向けには貸与用の機材も用意されています。講座内で作成したデータをもとに3Dプリンターで造形を行い、その製作物を持ち帰ることができる実戦的な内容です。

製造業・生産管理への見方

生産現場や設計部門において、2D図面から3D CADへの移行や、3Dプリンターを用いたラピッドプロトタイピング(迅速な試作)の導入は、開発プロセスのDXを推進する上で極めて重要です。本講座は、これまで3Dツールに触れる機会がなかった現場担当者や、これから設計業務に携わる若手社員のリスキリングに適しています。自社で本格的なシステムを導入する前の検証や、現場のデジタルアレルギーを解消するきっかけとして、実機を用いた体験型研修は有効な手段となります。

現場で確認したいポイント

  • 受講に必要なノートPCのスペックやAutodesk Fusionの事前インストール手順の確認
  • 大企業からの申し込みは中小企業の受付状況次第となるため、受講可否の連絡プロセスの確認
  • 開講日の2週間前までに設定されている申込期限と、定員に達した場合の受付状況の確認

確認しておきたい点

受講には事前の申し込みが必要であり、期限は開講日の2週間前までとなっています。また、大企業からの申し込みについては、中小企業の受付状況を踏まえて順次受講の可否が判断されるため、即時確定ではない点に注意が必要です。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 公益財団法人名古屋産業振興公社
発表日時 2026-06-26 13:00:02
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