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LIMNO鳥取工場が稼働60周年へ。一気通貫の国内製造体制を維持

株式会社LIMNOの鳥取工場が2026年9月に稼働開始60周年を迎えます。鳥取三洋電機から続く設計・製造一貫体制の歩みを紹介します。

生産現場のシステムNAVI編集部
LIMNO鳥取工場が稼働60周年へ。一気通貫の国内製造体制を維持

この記事の要点: 株式会社LIMNOは、同社本社の鳥取工場が2026年9月1日に稼働開始から60周年を迎えることを発表しました。1966年に鳥取三洋電機として操業を開始して以来、時代の変化に合わせて多様な電子機器の開発・製造を手がけてきた同工場は、現在も企画・設計開発から製造、品質管理までを国内で一気通貫して行うワンストップのモノづくり体制を強みとして稼働を続けています。

発表内容のポイント

  • 1966年の鳥取三洋電機としての操業開始から、2026年9月で60周年を達成
  • 企画・設計開発から製造、品質管理までを国内で完結するワンストップ体制が強み
  • 培った技術を活かし、現在は業務用タブレットやIoTモジュールを主力に展開

発表の背景

鳥取工場は1966年にポータブル電気蓄音機の生産からスタートしました。1968年には当時山陰最大級となる鉄筋3階建ての工場が竣工し、開発から製造までを一貫して行う体制を確立。その後、携帯電話やノートPC、カーナビゲーションなど、時代のニーズに応じた電子機器の生産を続け、2023年の社名変更を経て現在のLIMNOへとDNAが受け継がれています。

何が発表されたのか

同工場で培われた開発・製造ノウハウは、現在の主力製品である業務用タブレットやIoTモジュールなどの生産に活かされています。同社は開発から設計、製造までを国内自社工場で一貫して担うパートナーとして、顧客の要望に応じたカスタマイズ製品を高品質で提供する「提案型ODM」を基軸に事業を展開しています。MM総研のデータにおいて、同社は国内タブレット出荷台数シェアで日本メーカー中1位を獲得した実績も有しています。

製造業・生産管理への見方

製造業の国内回帰やサプライチェーンの強靭化が叫ばれる中、設計開発から製造、品質管理までを国内の一つの拠点で完結できるワンストップ体制は、製品の品質安定化や仕様変更への柔軟な対応において大きな強みとなります。長年にわたり蓄積された独自の生産ノウハウと、時代に合わせた柔軟な生産品目のシフトは、日本の電子機器製造における持続可能な工場運営のモデルケースと言えます。

現場で確認したいポイント

  • 国内一貫体制(ODM/OEM)を活用した、自社専用端末やIoT機器の共同開発の可能性
  • 多品種の電子機器生産で培われた、同工場の品質管理体制や生産プロセスのノウハウ
  • 業務用タブレットやIoTモジュール導入における、国内生産ならではのサポート体制

確認しておきたい点

本発表は工場の稼働60周年を記念するものであり、新たな設備投資や具体的な新製品の発表、新規の生産ライン拡張といった今後の具体的な事業計画については言及されていません。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 株式会社LIMNO
発表日時 2026-06-26 10:00:02
元記事 PR TIMESで読む

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