この記事の要点: 株式会社アスレバは、2026年7月に設立10年目を迎えるにあたり、新サービス「ゴリラセールスAI商談」の展開や、エンタープライズ企業向けのABM(アカウント・ベースド・マーケティング)支援の強化を発表しました。同社が培ってきた営業ノウハウと最新のAI技術を融合させ、戦略設計からシステム構築、営業実行までを横断的に担う「ネオ・コンサル&代行」として、企業の営業DXと全体最適化を支援します。
発表内容のポイント
- 新サービス「ゴリラセールスAI商談」により、問い合わせ対応などの一次商談をAIがリアルタイムで代替
- 組織横断での全体最適を目指す、エンタープライズ企業向けのABM支援体制を強化
- 戦略設計からシステム構築、営業実行までを一気通貫で提供する「ネオ・コンサル&代行」を提唱
発表の背景
多くの営業組織では、担当者のスキルによって成果が左右される属人化が課題となっています。また、大手企業におけるDX推進や業務改革では、マーケティング、営業、情報システムなどの複数部門が関わることで、個別最適に陥り全体の成果が最大化できないケースが散見されます。アスレバはこれらの課題に対し、技術的環境が整った現代において、蓄積した営業ノウハウをAIに実装し、組織的な営業プロセスの再構築を目指しています。
何が発表されたのか
「ゴリラセールスAI商談」は、問い合わせや資料請求、ウェビナー参加などのタイミングでAIがリアルタイムに対話を開始し、一次商談を担うサービスです。単なる自動応答ではなく、トップ営業の商談設計の再現を目指して開発されました。一方、エンタープライズABM支援では、LTV(顧客生涯価値)の高いターゲット顧客に対し、複雑な意思決定プロセスや長期的な案件形成に対応したアプローチを設計します。同社は営業、マーケティング、DX推進、システム開発などの専門メンバーを擁し、戦略から実行までを一体で支援します。
製造業・生産管理への見方
製造業や生産管理の領域においても、営業活動の効率化やDXは重要な課題です。特にBtoBの製造業では、意思決定に関わる部門が多岐にわたり、商談サイクルが長期化しやすい傾向があります。アスレバが強化するエンタープライズABM支援は、こうした複雑な購買プロセスを持つ大手顧客への組織的アプローチに有効です。また、一次対応をAI商談システムに任せることで、限られた営業リソースを技術的な提案や仕様調整などの高付加価値な業務に集中させることが可能となり、営業生産性の向上が期待できます。
現場で確認したいポイント
- 自社のBtoB営業における属人化や、部門間の連携不足による機会損失が発生していないか
- 問い合わせや資料請求に対する一次対応のスピードと、その後の商談化率に改善の余地はあるか
- 大手顧客(エンタープライズ)に対する組織的なアプローチや、長期的な関係構築の仕組みが整っているか
確認しておきたい点
「ゴリラセールスAI商談」が自社の取り扱う複雑な工業製品や専門性の高い製造業の商談にどの程度適応できるか、また既存の顧客管理システム(CRM/SFA)との連携実績については、個別にお問い合わせ等で確認する必要があります。
関連リンク
- 発表企業サイト:株式会社アスレバのコーポレートサイト
- 発表企業のPR TIMESページ:株式会社アスレバのプレスリリース一覧
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 株式会社アスレバ |
| 発表日時 | 2026-06-25 09:00:01 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |