この記事の要点: 株式会社NTTコノキューデバイスは、2026年7月に開催される「ものづくり ワールド [東京] 2026 内 スマートメンテナンス展」および「メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2026 内 インフラ検査・維持管理・更新展」に、株式会社NTTドコモと共同出展することを発表しました。ブースでは、現場作業の効率化や作業員の負担軽減を目指し、同社が開発するXRグラス「MiRZA(ミルザ)」を活用したスマートメンテナンスの具体的な手法を提案します。
発表内容のポイント
- 装着感と軽さにこだわったワイヤレスXRグラス「MiRZA」の実機デモを実施
- 遠隔支援アプリや3Dモデル・PDFビューアを用いた現場作業の効率化を提案
- 7月開催の「スマートメンテナンス展」と「インフラ検査展」の2会場に出展
発表の背景
製造業やインフラ分野では、設備の老朽化対策やメンテナンス業務の効率化、作業員の負担軽減が急務となっています。こうした課題に対し、同社は装着感や軽さ、ワイヤレスでの操作性にこだわって開発されたXRグラス「MiRZA」を提案しており、すでに様々な現場で導入が進んでいます。今回の出展は、実際のアプリケーションを用いたデモンストレーションを通じて、現場のデジタル化やスマートメンテナンスの具体的なイメージを訴求する狙いがあります。
何が発表されたのか
共同出展するブースでは、XRグラス「MiRZA」の実機を用いたデモンストレーションが体験できます。具体的には、ドコモの遠隔支援ソリューション「NTT XR Real Support」をはじめ、オフライン環境でも図面などを確認できる「MiRZA Offline PDF Viewer」、立体的な設計データを確認できる「MiRZA 3D Model Viewer」といった、同社のオリジナルアプリを用いた実演が行われます。これにより、現場作業員がハンズフリーで必要な情報にアクセスし、効率的に作業を進める手順を紹介します。
製造業・生産管理への見方
製造業の生産管理や保全部門において、熟練者の不足や複雑化する設備メンテナンスへの対応は大きな課題です。XRグラスの導入は、遠隔地からの指示受けや、現場での図面・3Dデータのハンズフリー閲覧を可能にし、作業ミス防止や教育コスト削減に直結します。今回の出展では、工場保全に特化した「スマートメンテナンス展」と、インフラ維持管理に特化した「インフラ検査・維持管理・更新展」の双方でデモが行われるため、自社の生産設備や工場建屋の維持管理手法に合わせた具体的な活用イメージを掴む機会となります。
現場で確認したいポイント
- 自社の工場保全や設備メンテナンスにおいて、ハンズフリー化が有効な工程があるか
- 遠隔支援やPDF・3Dモデルの閲覧機能が、既存の作業手順や通信環境に適合するか
- 展示会ブースで、実際の装着感やワイヤレス操作の反応速度が現場の許容範囲内か
確認しておきたい点
展示内容は予告なく変更される場合があります。また、XRグラスの導入にあたっては、現場の通信環境や対応するモバイル端末の仕様、既存の図面・3Dデータとの連携可否について、事前に確認する必要があります。
関連リンク
- 発表企業サイト:NTTコノキューデバイスの企業・サービス紹介サイト
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 株式会社NTTコノキューデバイス |
| 発表日時 | 2026-06-25 11:00:03 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |