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Amazon卸業務を自動化するAPI連携ツール「SynapseVendor」提供開始

株式会社infonervが、AmazonのVendor Central業務を自動化するAPI連携ツールをリリース。出荷通知や請求書作成などの手作業を削減します。

生産現場のシステムNAVI編集部
Amazon卸業務を自動化するAPI連携ツール「SynapseVendor」提供開始

この記事の要点: 株式会社infonervは、Amazonに直接商品を卸すメーカーや卸売業者向けに、管理ツール「Vendor Central」での業務を半自動化するAPI連携ツール「SynapseVendor(シナプスベンダー)」の提供を2026年6月24日より開始しました。注文受領から出荷通知、請求書作成にいたる一連の反復作業を自動化し、先行導入企業では月110時間以上の工数削減を達成しています。

発表内容のポイント

  • 出荷通知や請求書作成など、主要な4つの業務を自動化する機能を搭載
  • 導入に必要なAmazon側との調整や疎通テストは提供企業が代行
  • 必要な機能だけを選んで導入できるモジュール型の料金体系を採用

発表の背景

Amazonに商品を卸すメーカーや卸売業者は、専用の管理ツール「Vendor Central」を使用する必要があります。しかし、届け先ごとに同じ操作を繰り返すなど単純作業の反復が多く、出荷通知だけで月に150回近い手作業が発生するケースもありました。また、自社単独でのAPIやEDIの導入には技術的な専門知識やAmazon側との調整・テストが必要であり、導入ハードルの高さが課題となっていました。

何が発表されたのか

「SynapseVendor」は、出荷済みデータを連携するだけでグループごとの出荷通知を一括送信する機能や、出荷実績に基づきボタン一つで請求を実行する機能を備えています。さらに、複数グループの発注情報をワンクリックで一括取得して基幹システムへ取り込む機能や、在庫データから出荷予定ファイルを自動作成する機能も提供します。各機能は独立しており、必要な機能だけを選択して導入することが可能です。導入期間の目安はお申し込みから約1〜2ヶ月となっています。

製造業・生産管理への見方

Amazonを販路として活用している製造業やメーカーの出荷・販売管理部門において、Vendor Centralへの手入力や二重管理は大きな業務負荷となっています。本ツールの導入により、基幹システムとAmazon側のデータ連携がスムーズになり、出荷通知や請求漏れといった人為的ミスの防止が期待できます。特に、自社にIT専門の人材が不足している場合でも、AmazonとのAPI接続テストなどの技術的な調整をベンダー側が代行してくれる点は、製造業DXをスモールスタートで推進する上で実用的なメリットと言えます。

現場で確認したいポイント

  • 自社が利用している基幹システムと本ツールとのデータ連携方法
  • 自社のベンダーグループ数や月間発注(PO)数に応じた具体的な月額費用
  • 自動化したい業務プロセスが、提供される4つの機能でカバーできているか

確認しておきたい点

料金は利用するベンダーグループ数や月間PO数などの規模に応じて変動するため、事前に見積もりが必要です。また、他システムとの連携強化や対応業務の拡大は今後の展開として予定されている段階です。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 株式会社infonerv
発表日時 2026-06-24 10:30:01
元記事 PR TIMESで読む

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