この記事の要点: クラウドPOSレジを展開する株式会社スマレジは、2026年7月22日・23日に開催される技術カンファレンス「AI DevEx Conference 2026」にシルバースポンサーとして協賛し、同社エンジニアが登壇することを発表しました。同社がAI戦略を重点施策に位置づける中で培った、AI活用を個人のスキルに留めず組織全体へ浸透させるための具体的なプロセスや、安全な運用のためのルール整備などの実践的な知見が共有されます。
発表内容のポイント
- AI活用を個人技で終わらせず、開発組織全体へ浸透させるための実践知を共有
- 安全な活用に向けたガードレール整備や、既存プロセスへの適用方法を解説
- 2026年7月22日・23日に東京でのリアル開催とオンライン配信のハイブリッドで実施
発表の背景
スマレジでは、AI戦略を重点施策の一つとして掲げ、プロダクトの強化とAIネイティブな組織開発の両面に取り組んでいます。AIの価値を最大限に引き出すためには、単なるツールの導入に留まらず、使いこなす人材の育成や開発プロセスへの組み込みといった組織づくりが不可欠であるという考えに基づき、試行錯誤を重ねてきた背景があります。今回の登壇は、その過程で得られた現場のリアルな課題や工夫を業界全体に還元することを目的としています。
何が発表されたのか
登壇セッションは2026年7月23日の15:00から実施されます。「AI活用を個人技で終わらせない 〜スマレジの組織浸透と現場適用〜」と題し、同社の開発本部でAI推進を牽引するエンジニア2名が登壇します。セッションの前半では、安全な活用のためのガードレール設計や個人依存を防ぐ組織浸透の仕組みについて解説。後半では、技術的負債や既存の業務プロセスと向き合いながら、AIを実際の現場に適用するためのマネジメント手法や考え方を提示します。また、当日はスポンサーブースも出展され、CTOを含むエンジニアとの直接の交流も予定されています。
製造業・生産管理への見方
製造業のシステム開発や生産管理部門におけるDX推進においても、AIツールの導入効果を組織全体に波及させることは共通の課題です。一部の熟練者やITスキルの高い個人だけがAIを使いこなす「個人技」の状態から脱却し、組織的な標準業務プロセスとして定着させるためのアプローチは、製造現場のシステム構築や業務改善において大いに参考になります。特に、安全な利用を担保するためのガードレール設計や、既存のレガシーなシステム・プロセス(技術的負債)とAIをどのように調和させていくかというマネジメントの視点は、製造業DXを推進するリーダー層にとって有益な知見となるでしょう。
現場で確認したいポイント
- 自社のIT・DX推進において、AIツールが一部の個人の活用に留まっていないか
- 安全なAI利用を担保するためのルールやガードレールが組織内で整備されているか
- 既存のシステムや業務プロセスとAIを融合させるためのマネジメント手法があるか
確認しておきたい点
本発表はソフトウェア開発組織におけるAI活用と開発生産性をテーマにしたカンファレンスに関するものであり、製造業の工場などの物理的な生産ラインにおけるAI活用に直接特化した内容ではありません。自社のシステム開発部門やDX推進部門への適用を念頭に情報を精査する必要があります。
関連リンク
- 関連ページ(イベント公式サイト):イベント詳細やタイムテーブルを確認できます。
- 発表企業サイト:株式会社スマレジの企業情報や事業内容です。
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 株式会社スマレジ |
| 発表日時 | 2026-06-23 11:00:23 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |