この記事の要点: 株式会社船井総研サプライチェーンコンサルティングは、荷主企業の物流責任者を対象とした会員制勉強会「ロジスティクス・リーダーシップ・ソサエティ」において、新たに「リテールロジ研究部会」を発足し、2026年7月22日に初開催します。本研究部会は、小売・流通業界の物流およびサプライチェーンマネジメント(SCM)責任者が集い、自社の物流改革や課題解決に向けた情報交換を行うコミュニティです。
発表内容のポイント
- 花王とスギ薬局の物流責任者が登壇し、持続可能な物流やDXの取り組みを講演
- 物流調達業務の法対応や効率化をテーマにした専門コンサルタントによる講座も実施
- 参加企業同士が課題や事例を共有し、即実践可能な学びを得る情報交換会を予定
発表の背景
近年、物流業界を取り巻く環境は激変しており、荷主企業における物流戦略やサプライチェーンマネジメント(SCM)の重要性は日々高まっています。こうした背景から、リテール業界に特化した物流改革・改善を推進するため、全国の責任者が集まり具体的な事例共有や課題解決を図る情報交換の場として、本研究部会が立ち上げられました。
何が発表されたのか
2026年7月22日に開催される初回の例会では、特別ゲストとして花王株式会社と株式会社スギ薬局の物流責任者が登壇します。花王は経営戦略における物流の再定義や最高物流責任者(CLO)の役割について、スギ薬局はAI・DXやKPIを活用した物流の可視化とデータドリブン経営について講演します。また、主催企業による物流調達業務の法対応や効率化に関する講座のほか、参加者同士がグループに分かれて課題をシェアする情報交換会も実施されます。
製造業・生産管理への見方
製造業や生産管理の視点において、サプライチェーンの川下に位置する小売・流通分野の物流動向を把握することは、製販在の最適化を図る上で極めて重要です。特に、消費財メーカーである花王が取り組む「業界の垣根を越えた持続可能な物流」や、スギ薬局が実践する「次世代サプライチェーンの全体最適」といった事例は、製造業における出荷・配送計画や在庫配置の高度化、さらには荷主としての法対応を進める上での有益なベンチマークとなります。
現場で確認したいポイント
- 自社のサプライチェーンにおいて、小売・流通側との物流データ連携や可視化がどの程度進んでいるか
- 法改正や物流の2024年問題などを踏まえ、自社の物流調達業務や委託先選定の基準が適正化されているか
- 他業界や川下企業との共同配送など、持続可能な物流ネットワーク構築に向けた協働の余地があるか
確認しておきたい点
本研究部会への参加対象は荷主企業の物流責任者や経営者等に限定されており、初回のみ無料招待の対象は経営者・役員・SCM部門長に限定されています。一般の製造現場担当者がそのまま参加できるわけではない点に注意が必要です。
関連リンク
- 発表企業サイト:船井総研サプライチェーンコンサルティングの公式サイト
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 株式会社船井総研サプライチェーンコンサルティング |
| 発表日時 | 2026-06-22 13:50:43 |
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