ニュース

APTが10月の物流DXカンファレンスに登壇、新事業「Σ」を題材に経営視点の物流改革を議論

株式会社APTは、2026年10月1日に東京ビッグサイトで開催される「物流DX未来会議」に登壇。新事業「Σ」を題材に、自動化領域の見極めやベンダーロックイン回避などを議論します。

生産現場のシステムNAVI編集部
APTが10月の物流DXカンファレンスに登壇、新事業「Σ」を題材に経営視点の物流改革を議論

この記事の要点: 物流自動化システムのコンサルティングなどを手掛ける株式会社APTは、2026年9月30日から10月2日まで東京ビッグサイトで開催される「物流DX未来会議 AFTER ACTION IN TOKYO」に登壇します。同社は10月1日のセッションにおいて、シグマクシス社およびシービーアールイー社の専門家を交え、APTの新事業「Σ(シグマ)」を題材とした3者対談を実施。経営視点から見た物流改革や自動化の実践手法について議論を交わします。

発表内容のポイント

  • 新事業「Σ」を題材に、設備投資リスクを変動費化する物流改革のあり方を提示
  • 庫内業務における自動化領域の見極めや、ベンダーロックインを避ける選定法を解説
  • 物流不動産の専門家を交え、倉庫の立地や不動産戦略の視点も含めて具体的に議論

発表の背景

物流二法の改正に伴い、一定規模以上の荷主や物流事業者に物流統括管理者(CLO)の選任が義務付けられました。さらに2028年には運賃標準化による輸送コスト上昇も懸念されており、物流をコストではなく経営課題として捉える必要性が高まっています。しかし、現場では自動化の着手方法や建築費高騰による計画頓挫といった課題があり、実践的な解決策が求められています。

何が発表されたのか

本セッションでは、倉庫建設から庫内運営までを一括して担うことで荷主の投資リスク変動費化を目指す新事業「Σ(シグマ)」をテーマに設定します。具体的には、自動化すべき領域の選定基準、WMS/WCSやマテハン選定時に特定のベンダーに依存しない「ベンダーロックイン」を回避する考え方、そして倉庫の立地・不動産戦略という3つの論点について、各分野の専門家が実務的な知見を共有します。

製造業・生産管理への見方

製造業や生産管理の現場において、製品を出荷・保管する倉庫の自動化や物流網の維持は、サプライチェーン全体の効率化に直結する重要課題です。本発表で議論される「ベンダーフリーな機器選定」や「投資リスクの変動費化」というアプローチは、自社で大規模なマテハン設備を導入・維持するリスクを抑えつつ、柔軟な物流体制を構築したい製造業の生産管理担当者やDX推進者にとって、現実的な選択肢を検討する一助となります。

現場で確認したいポイント

  • 自社の倉庫自動化計画において、特定のベンダーに依存しすぎるリスクを排除できているか
  • 物流統括管理者(CLO)の選任に伴い、物流コストを経営課題として評価する体制があるか
  • 建築費高騰や設備投資リスクに対し、変動費化などの代替手段を検討する余地があるか

確認しておきたい点

新事業「Σ(シグマ)」の具体的なサービス内容や、初期投資を変動費化する仕組みの詳細、および導入実績については、本プレスリリース内では言及されていません。

関連リンク

出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 株式会社APT
発表日時 2026-09-11 10:00:02
元記事 PR TIMESで読む

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です