この記事の要点: 株式会社マップルは、2026年9月30日から10月2日まで東京ビッグサイトで開催される「産業DX総合展」に出展することを発表しました。同社は、物流現場における配送業務の効率化や属人化の解消を支援する、業務特化型カーナビパッケージ「ルートナビゲータープラス」や、法人向け地図API「MappleAPI」を紹介し、製造・物流分野のDX推進に向けたソリューションを提案します。
発表内容のポイント
- ベテランドライバーの走行軌跡をルート化し、新人でも即戦力化できるナビシステム
- 大型車規制や狭い道路を考慮した安全なルート案内と、クラウドによる動態管理を実現
- 展示会限定で、自社の独自ルートを無償登録して試せる「特別トライアル」の受付を実施
発表の背景
物流業界では、ベテランドライバーのノウハウ継承や、一般的なナビゲーションシステムでは対応できない独自ルートの案内といった課題が存在しています。これらを解決し、配送業務の標準化と効率化を推進するため、マップルは自社の地図技術を活用した業務特化型システムを開発し、産業DX総合展での出展を通じて現場への導入を働きかけます。
何が発表されたのか
出展される「ルートナビゲータープラス」は、管理アプリと車載アプリがクラウドで連携するパッケージ製品です。ベテランの走行軌跡をルート化して案内できるほか、大型車規制や狭い道を考慮したルート探索、現場写真や伝言事項の可視化、車両の動態管理機能を備えています。また、Webアプリ開発向けの「MappleAPI」は、地図表示や住所検索、ルート探索などの機能をシステムに組み込むための開発キットです。展示会では、実際の操作感を体験できるデモ環境が用意されます。
製造業・生産管理への見方
製造業における工場間の部品輸送や完成品の出荷・配送業務において、配送ルートの最適化と運行管理の効率化は、物流コスト削減や納期遵守に直結する重要な課題です。特に大型トラックを使用する輸送では、通行規制や道路幅の制限を考慮した安全なルート選定が欠かせません。本システムを導入することで、自社物流や委託先配送の運行状況をリアルタイムに可視化し、ドライバーの経験に依存しない安定した輸送体制の構築が期待できます。
現場で確認したいポイント
- 自社の配送ルートや工場周辺の大型車規制道路が、システム上で正しく反映されるか
- 既存の生産管理システムや運行管理システムと、地図APIを連携できる仕様か
- 展示会限定の「特別トライアル」を活用し、自社の独自ルートでの実機検証が可能か
確認しておきたい点
展示会限定の「特別トライアル」は、無償での一部ルート登録と試用機の貸し出しを行う企画ですが、登録できるルートの件数制限や貸出期間などの詳細な条件については、ブースまたは問い合わせ窓口での確認が必要です。
関連リンク
- 関連ページ:マップルの産業DX総合展出展に関するお知らせ
- 発表企業サイト:株式会社マップルの公式ウェブサイト
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 株式会社マップル |
| 発表日時 | 2026-09-10 09:00:02 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |