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アンリツ、CEATEC 2026で製造業向け検査・測定技術を出展

アンリツはCEATEC 2026に出展し、AI搭載の食品向けX線検査機や、世界初となる医薬品向けの透過型NIR錠剤全数検査技術などを紹介します。

生産現場のシステムNAVI編集部
アンリツ、CEATEC 2026で製造業向け検査・測定技術を出展

この記事の要点: アンリツ株式会社は、2026年10月13日から16日まで幕張メッセで開催される「CEATEC 2026」に出展することを発表しました。「社会の変革は、測定から始まる。見えない世界を、見える未来へ」をテーマに掲げ、同社が強みを持つ「はかる」技術を公開します。食品製造ライン向けのAI搭載X線検査機や、医薬品製造の品質管理を革新する透過型近赤外(NIR)検査技術などを紹介する予定です。

発表内容のポイント

  • 食品製造ラインにおける異物混入を防ぐ、AI搭載のX線検査機を実機展示
  • 医薬品製造向けに、世界初となる透過型NIRを用いた錠剤全数検査技術を講演
  • EV開発や自動緊急通報システムの評価・認証試験自動化ソリューションを紹介

発表の背景

製造現場では、品質管理の厳格化や生産性向上のため、検査工程の自動化・高精度化が急務となっています。アンリツは長年培ってきた計測・検査技術をベースに、AI技術や光学技術を融合させることで、食品や医薬品、自動車といった高い安全性が求められる製造分野の課題解決を目指しています。

何が発表されたのか

今回の出展では、食品分野向けに製造ラインでの異物混入を高感度に検出するAI搭載のX線検査機を展示します。また、医薬品分野に向けては、会期中のコンファレンスにて「透過型NIR(近赤外)検査技術」を用いた錠剤全数検査装置について講演します。これは錠剤内部の異常を一錠ずつ非破壊で全数検査できる世界初の技術であり、従来の抜き取り検査に頼っていた医薬品品質管理のあり方を大きく変える可能性を持っています。さらに、EV開発を支える測定技術や、自動緊急通報システムの評価自動化ソリューションも紹介されます。

製造業・生産管理への見方

食品や医薬品の製造現場において、不良品の流出防止と検査工程の効率化は常に重要なテーマです。アンリツが提示するAI搭載X線検査機や透過型NIR技術は、インラインでの全数検査を現実的なものにし、品質保証レベルの向上と人手不足の解消に寄与します。また、EVやモビリティ分野における評価試験の自動化技術は、開発サイクルの短縮と試験精度の均一化を求める生産技術・開発部門にとって、プロセス改善のヒントとなる展示内容です。

現場で確認したいポイント

  • AI搭載X線検査機が、自社工場の製造ラインの搬送スピードや対象品に対応可能か
  • 透過型NIR錠剤全数検査装置の導入により、既存の検査工程がどう効率化されるか
  • EV・モビリティ分野の評価自動化ソリューションが、自社の試験環境に適用できるか

確認しておきたい点

展示される各ソリューションの具体的な導入コスト、既存システムとの連携性、および詳細な仕様については、プレスリリース内に記載がないため、展示会場やメーカーへの直接の確認が必要です。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 アンリツ株式会社
発表日時 2026-09-09 09:19:29
元記事 PR TIMESで読む

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