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歩行支援ロボット「WIM S」全国体験会が終了、製造業の労働環境改善にも期待

株式会社グロービズが、歩行支援ウェアラブルロボット「WIM S」の全国POPUP体験会を完走。シニア層を中心に歩行サポート力を実証しました。

生産現場のシステムNAVI編集部
歩行支援ロボット「WIM S」全国体験会が終了、製造業の労働環境改善にも期待

この記事の要点: 歩行支援ウェアラブルロボット「WIM S(ウィム エス)」の日本総代理店である株式会社グロービズは、2026年7月より全国主要都市で順次開催してきた「WIM S 全国POPUP体験会」の全日程を終了したと発表しました。仙台や名古屋などの各会場でシニア層を中心に全21組が参加し、個別セッションを通じて製品の歩行サポート力を体感。実際の購入やレンタル導入につながるなど、確かな手応えを得たとしています。

発表内容のポイント

  • 全国主要都市で個別体験会を開催し、想定を上回る反響を獲得
  • 1枠1時間の個別セッションで、体格に合わせた装着調整と歩行チェックを実施
  • 一歩目の足運びやスロージョギングなど、多様な歩行サポート機能を実証

発表の背景

首都圏を中心とした体験展開を行う中で、地方から「実際に試したい」「家族に体験させたい」という要望が多数寄せられていました。移動や距離のハードルを解消し、直接製品を届けるために全国を巡るPOPUP体験会の実施が決定されました。超高齢社会における歩行不安やフレイルといった社会課題に対し、健康寿命延伸のためのインフラとして製品を社会に根付かせることを目指しています。

何が発表されたのか

体験会では、参加者一人ひとりの体格やペースに合わせた丁寧な装着調整が行われました。装着後に「足が自然と前へ運ばれる感覚」を実感する参加者が多く、パーキンソン病や筋萎縮症を抱える参加者からも、自力歩行やスロージョギングモードによる動作サポートにおいて前向きな感想が寄せられました。同社は今後も全国での体験機会の創出やサービス拡充に取り組む方針です。

製造業・生産管理への見方

製造現場や物流倉庫では、高齢労働者の増加に伴う足腰への負担軽減や、長時間の立ち仕事・歩行移動における疲労軽減が課題となっています。今回体験会が行われた「WIM S」のような歩行支援ウェアラブルロボットは、シニア層のヘルスケア用途にとどまらず、将来的には工場内での作業支援や、労働寿命の延伸を目的とした製造業DX・作業環境改善ツールとしての応用が期待されます。

現場で確認したいポイント

  • 工場内や倉庫内での長距離歩行・立ち作業におけるアシスト効果の有無
  • 現場スタッフが日常業務の中で容易に着脱・調整できる操作性であるか
  • 導入時における初期費用、レンタルプランの有無、および保守サポート体制

確認しておきたい点

本製品は医療機器ではなく、効果効能を保証するものではありません。また、今回の体験会は一般シニア層や特定の疾患を持つ個人を対象としており、製造現場や物流現場での産業用アシストスーツとしての具体的な導入実績や稼働スペックについては、別途メーカーへの確認が必要です。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 株式会社グロービズ
発表日時 2026-08-24 18:00:01
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