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i-PROが最大432TBの大容量エッジストレージ発売、工場や倉庫の長期録画に対応

i-PROは、クラウドカメラサービス「i-PRO Remo.」専用の大容量エッジストレージを発売。最大432TBまで拡張可能で、大規模拠点での長期録画に対応します。

生産現場のシステムNAVI編集部
i-PROが最大432TBの大容量エッジストレージ発売、工場や倉庫の長期録画に対応

この記事の要点: i-PRO株式会社は、エッジ記録型クラウドカメラサービス「i-PRO Remo.」専用の大容量エッジストレージ「DG-EX510K」を2026年10月に発売します。本機は、カメラの映像記録とクラウド中継を担うレコーダー機能付きゲートウェイです。別売の増設ユニットを接続することで最大432TBまで容量を拡張でき、工場や物流倉庫などの大型施設における多台数カメラの長期映像保存と、本部からの遠隔一括監視を両立します。

発表内容のポイント

  • 最大432TBの記録容量により、最大128台のFHD映像を200日以上録画可能
  • 直感的な操作画面を継承し、全方位カメラの歪みを補正する3Dデワープ機能を搭載
  • FIPS 140-2 Level3認定ハードや暗号化通信、RAID対応による高い信頼性

発表の背景

高精細なネットワークカメラの導入が進む中、従来の最大32TBという容量では、工場や物流倉庫といった大規模施設における長期の映像保存ニーズに対して不足が生じていました。また、複数拠点にまたがる防犯・安全管理の映像を、現地での監視だけでなく、本部から遠隔で一元的に効率よく管理・確認したいという要望が高まっていました。こうした背景から、大容量化と遠隔監視機能を両立した新機種が開発されました。

何が発表されたのか

新製品「DG-EX510K」は、単体で最大72TB、別売の増設ユニットを最大5台接続することで最大432TBまで記録容量を拡張できます。これにより、最大128台のカメラ映像をFHD画質で200日間以上録画可能です。セキュリティ面では、米国連邦情報処理標準規格「FIPS 140-2 Level3」認定ハードウェアの搭載や電子証明書による暗号化通信を採用。さらに、HDDの消耗を抑える独自システムや、稼働を止めずにHDD交換ができるホットスワップ、RAID1/5/6に対応し、データ消失リスクを低減します。

製造業・生産管理への見方

製造現場や物流倉庫では、労働災害の防止、品質管理におけるトレーサビリティ確保、防犯対策などの目的で、多数の監視カメラが稼働しています。本製品の導入により、広大な敷地内に設置された最大128台のカメラ映像を最長200日以上にわたって高画質で保存できるようになります。これにより、過去のトラブル発生時の状況確認や原因究明が容易になります。また、クラウドサービスを介して本部のPCやスマートフォンから複数拠点の稼働状況をリアルタイムで一括監視できるため、巡回工数の削減や異常発生時の迅速な初期対応といった製造業DXの推進に貢献します。

現場で確認したいポイント

  • 既存のネットワークカメラや社内LAN環境との接続互換性があるか
  • i-PRO Remo. サービスの利用に必要なライセンス費用や月額コストの総額
  • 設置スペースや、RAID構成時の実質的な有効記録容量の算出

確認しておきたい点

i-PRO Remo. サービスを利用して遠隔監視を行うには、別途ライセンスの購入が必要です。また、マルチセンサーカメラを接続する場合は、使用チャンネル数に応じて接続可能な最大台数が減少します。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 i-PRO株式会社
発表日時 2026-07-31 10:00:02
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