この記事の要点: 売れるネット広告社グループ株式会社は、完全子会社化を予定している株式会社国際漢方研究所のOEM・受託製造事業において、グループ横断での連携を強化すると発表した。国際漢方研究所が持つ健康食品・健康飲料の製造技術に、グループのデジタルマーケティングやEC支援などの販売ノウハウを融合。商品の企画・開発から製造、販売、海外展開までをワンストップで支援する体制を構築し、受託案件の獲得と事業規模の拡大を目指す。
発表内容のポイント
- 国際漢方研究所の製造技術とグループのマーケティング力を融合したOEMモデル
- 約1,500本からの小ロット製造に対応し、新規ブランド立ち上げを柔軟に支援
- M&A後のPMI施策として、製造から国内外の販路拡大までを包括的にサポート
発表の背景
売れるネット広告社グループは、国際漢方研究所をグループに迎えることで、健康食品や健康飲料などの企画・開発・製造機能を自社組織内に確保する。これまで培ってきたD2CマーケティングやEC支援などの販売・集客ノウハウを、国際漢方研究所の製造技術と組み合わせることで、単なる製造受託にとどまらない「売れる」までを支援する体制を整え、M&Aによるシナジー効果の早期創出を狙う。
何が発表されたのか
国際漢方研究所は、健康食品や健康飲料のOEM・ODM製造において、企画から製造・包装までをワンストップで対応できる体制を持つ。約1,500本からの小ロット製造に対応しているため、新商品のテストマーケティングや新規D2Cブランドの立ち上げにも適している。今回の連携により、売れるネット広告社グループが持つデジタル広告運用、SNSマーケティング、ライブコマース、越境EC支援などの機能を融合。これにより、製造された商品のプロモーションや国内外の販路開拓までを総合的に支援する体制を構築し、幅広い顧客層へ提案活動を強化していく。
製造業・生産管理への見方
製造業、特に食品やヘルスケア分野の受託製造(OEM/ODM)において、製造技術の提供だけでなく、販売やマーケティングの支援までをパッケージ化して提案する動きが活発化している。本件は、デジタルマーケティング企業が製造企業を傘下に収めることで、製造現場の技術力に強力な販売力を付加する試みである。小ロット生産(約1,500本〜)に対応する柔軟な生産管理体制を活かしつつ、川下の販売プロセスと直結させることで、製造受託案件の獲得競争力を高めるビジネスモデルとして注目される。
現場で確認したいポイント
- 国際漢方研究所の小ロット製造体制と、グループのEC支援機能がどのように連携するか
- 健康食品・飲料の企画から製造、包装までのワンストップ対応における品質管理体制
- 越境EC支援を活用した、OEM商品の海外市場への具体的な展開プロセス
確認しておきたい点
本取り組みによる売れるネット広告社グループの連結業績への影響は現時点では軽微とされています。また、国際漢方研究所の完全子会社化およびグループ連携の具体的な開始時期や、詳細な運用フローについては原文に記載がありません。
関連リンク
- 発表企業サイト:売れるネット広告社グループの公式サイト
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 売れるネット広告社グループ株式会社 |
| 発表日時 | 2026-07-08 11:41:27 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |