ニュース

近畿経産局、バイオものづくりオンライン月例発表会を開催。第3回は7月16日

近畿経済産業局は、バイオものづくり分野の産学連携・産産連携を促進するオンライン月例発表会を開催。第3回から第8回までの登壇情報を更新し、一括参加申し込みの受付を開始しました。

生産現場のシステムNAVI編集部
近畿経産局、バイオものづくりオンライン月例発表会を開催。第3回は7月16日

この記事の要点: 経済産業省近畿経済産業局は、バイオものづくり分野における産学連携および産産連携の促進を目指し、「関西バイオものづくりオンライン月例発表会」を開催しています。直近となる第3回は2026年7月16日にオンライン形式で実施されます。今回、第8回までの登壇者情報が更新され、2027年3月18日に開催される最終回までの全日程を対象とした一括参加申し込みフォームが公開されました。

発表内容のポイント

  • 第3回は芳香族化学品のバイオ化によるサプライチェーン強靱化や導入ガイドブックを紹介
  • 大学、研究機関、民間企業、公的団体が毎月登壇し、最先端の取り組みや事例を共有
  • 2027年3月の最終回まで一度で申し込み可能な一括参加フォームを公開

発表の背景

バイオものづくりは、カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミーの実現に向けた重要分野として注目されています。近畿経済産業局は、この分野に取り組む大学・研究機関、企業、自治体などが情報発信と意見交換を行う場を設けることで、バイオものづくりへの理解を深め、新たな連携体制を構築することを目的に本発表会を継続的に開催しています。

何が発表されたのか

2026年7月16日開催の第3回では、BioPhenolics株式会社による「芳香族化学品のバイオ化によるサプライチェーン強靱化」の講演と、近畿経済産業局による「バイオものづくり製品導入に向けたガイドブック」の紹介が行われます。続く第4回から第8回にかけても、地球環境産業技術研究機構、産業技術総合研究所関西センター、王子ホールディングス、大阪工業大学、バイオインダストリー協会、ミーバイオ、Green Earth Institute、プラチナバイオといった多様な組織の登壇が予定されています。

製造業・生産管理への見方

製造業において、従来の化石燃料依存から脱却し、環境配慮型の生産プロセスへ移行することは急務となっています。本発表会では、芳香族化学品のバイオ化など、具体的なサプライチェーン強靱化に資する技術や、製品導入に向けたガイドブックが紹介されるため、製造業の生産管理やDX推進部門にとって、実務的なヒントを得る機会となります。また、産学官の多様なプレイヤーとの接点を持つことで、新たな共同開発や技術導入の契機となることが期待されます。

現場で確認したいポイント

  • 自社の調達部材や生産プロセスにおいて、バイオ由来素材への代替可能性を検討できるか
  • 紹介される導入ガイドブックを参考に、バイオものづくり製品の採用基準を整理できるか
  • 今後の登壇予定企業や研究機関の中に、自社の技術課題を解決し得る連携候補があるか

確認しておきたい点

第4回(8月20日開催)の後半枠など、一部の登壇者については調整中となっており、最新のプログラム情報は随時確認する必要があります。

関連リンク

出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 経済産業省
発表日時 2026-07-03 14:24:36
元記事 PR TIMESで読む

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です