この記事の要点: シービーアールイー株式会社(CBRE)は、東京都と「新産業創出に向けた企業立地支援事業に関する基本協定」を締結したと発表しました。東京都が実施する、革新的な研究開発拠点や経済安全保障に資する生産拠点の整備に対して最大50億円を補助する事業において、応募促進や採択企業への物件情報提供などの支援を行います。直近では2026年9月に予定されている採択に向けた支援を進める計画です。
発表内容のポイント
- 東京都の最大50億円の補助事業において、CBREが企業誘致や立地支援を担う
- 都内における革新的な研究開発拠点や、経済安全保障に資する生産拠点の整備を支援
- 採択企業に対して、用地・物件情報の提供や事業説明会、相談会などを多面的に実施
発表の背景
東京都は、波及効果の高い産業を対象に、次世代に向けた研究開発に取り組む企業の成長投資を促進し、産業競争力の強化と持続的な経済成長を目指す「新産業創出に向けた企業立地支援」を行っています。CBREは、都内大型事業用不動産における豊富な仲介実績や国内外の顧客基盤、営業ネットワークが評価され、本事業の推進に向けた基本協定を締結するに至りました。
何が発表されたのか
本事業においてCBREは、継続的な公募・採択プロセスを見据えた応募促進活動を展開します。具体的には、都内での拠点整備を検討する企業に対し、最適な用地や物件情報の提供を行うほか、事業説明会やセミナー、個別相談会などを開催して多面的なサポートを提供します。世界最大級の事業用不動産サービス会社としての市場データや専門知見を活用し、官民連携で企業の立地選定から整備までを伴走支援する体制を整えます。
製造業・生産管理への見方
製造業や研究開発部門を持つ企業にとって、都内での新たなR&D拠点や、経済安全保障に関わる重要な生産拠点を新設・整備する際の強力な支援策となります。最大50億円という大規模な補助金制度の活用にあたり、不動産選定のプロフェッショナルであるCBREから用地情報や手続きのサポートを受けられることは、立地選定のハードルを下げる要因になります。特に都内での拠点確保は用地取得や物件選定が難航しやすいため、こうした支援事業を活用したDX拠点や先進工場の整備検討が期待されます。
現場で確認したいポイント
- 自社の研究開発拠点や生産拠点の新設・整備計画が、東京都の補助対象に合致するか
- 2026年9月に予定されている採択スケジュールに向け、必要な要件や準備事項があるか
- 都内での用地確保や物件選定において、CBREの提供する情報や相談会をどう活用するか
確認しておきたい点
本事業の具体的な補助要件や対象となる「経済安全保障に資する生産拠点」の詳細な定義、および公募の申請手続きについては、東京都の公式発表やCBREの窓口を通じて最新情報を直接確認する必要があります。
関連リンク
- 発表企業コーポレートサイト:シービーアールイー株式会社の企業概要や事業内容
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | シービーアールイー株式会社 |
| 発表日時 | 2026-06-30 14:02:36 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |