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富山で伝統産業のプロデューサー育成塾「ゼロ門」第2期が始動。製造業のDXや新事業創出を担う人材を育成

富山県内の伝統産業を舞台に、自社や産地の資源を活かして新たな価値を創出するプロデューサー人材の育成プログラム「ゼロ門」第2期が始動。製造業の経営者や後継者、リーダー層を対象に受講生を募集します。

生産現場のシステムNAVI編集部
富山で伝統産業のプロデューサー育成塾「ゼロ門」第2期が始動。製造業のDXや新事業創出を担う人材を育成

この記事の要点: ツギノテ実行委員会は、富山県内の伝統産業の持続的な発展を目指すプロデューサー人材育成プログラム「ゼロ門」第2期の受講生募集を開始しました。本プログラムは、富山県「とやま伝統産業プロデューサー人材育成プログラム運営業務」の一環として株式会社ROLEと共同運営されるものです。2026年8月上旬から2027年3月末まで富山県内で全6回にわたり開催され、自社の強みを活かした新事業創出や販路開拓を主導できる人材の育成を目指します。

発表内容のポイント

  • 自社や産地の資源を整理し、自らプロデュースに挑戦するマインドと実践力を養成
  • 全6回の講義で、マインドセット、事業計画づくり、産地内外のネットワーク構築を学ぶ
  • 第1期では13名を輩出。製造業の営業職や経営幹部が受講し、新プロジェクトを始動

発表の背景

伝統産業の産地では長期的な規模縮小や担い手不足が課題となっています。これまでは外部から専門家を招致するケースが主流でしたが、持続的な発展のためには、産地内の企業に所属する人材が自らプロデュースに挑戦し、外部協力者と協働できるマインドを身につけて自走することが求められています。こうした背景から、スキル習得の土台となるマインド育成と実践の場を提供するプログラムとして立ち上げられました。

何が発表されたのか

「ゼロ門」第2期プログラムでは、地域や産地で活躍する実務家を講師に迎え、ケーススタディを通じた実践的な事業計画づくりや、工房視察、職人との交流、事業者とのマッチングなど現場に根ざした学びを提供します。第1期の修了生は、受講後に社内で新たな発信や教育活動に取り組んだり、地域資源を活かした新商品開発プロジェクトを立ち上げたりするなどの成果を上げています。第2期では第1期生のネットワークも活用し、より実践的な対話と学びの場を設計しています。

製造業・生産管理への見方

製造業や生産管理の現場において、既存の技術や生産設備という「資源」をいかにして新しい市場や顧客価値に結びつけるかは、DXや事業再構築における重要な課題です。本プログラムは、単にものを作るだけでなく、「なぜやるのか」という本質的な要件定義や、技術を社会課題の解決につなげる視点を養う機会を提供します。自社の強みを客観的に捉え直し、新商品開発や他社との協業を主導できるリーダー育成を目指す製造業の経営者や後継者、営業・企画担当者にとって、実践的な知見とネットワークを得る好機となります。

現場で確認したいポイント

  • 自社の若手リーダーや後継者に、新事業を企画・推進するプロデュース力を習得させたいか
  • 富山県内で開催される全6回の現地プログラムに、自社から受講者を派遣できる体制があるか
  • 自社の持つ技術や素材を、他分野や外部パートナーと掛け合わせて新価値を創出したいか

確認しておきたい点

本プログラムは富山県内で開催される全プログラムに現地で参加できることが応募条件となっています。また、受講にあたっては社会人3万円、学生1万円(税抜)の参加費が必要です。応募締め切りは2026年7月31日18:00で、応募者多数の場合は選考が行われます。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 ツギノテ実行委員会
発表日時 2026-06-24 11:30:01
元記事 PR TIMESで読む

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