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デンソー鈴木氏が語るSDV時代の勝ち筋。イプロス主催の展示会で特別講演開催へ

自動車の価値が「体験」へシフトする中、ソフトウェアとハードウェア技術を融合させた日本の製造業の競争力について解説する特別講演が開催されます。

生産現場のシステムNAVI編集部
デンソー鈴木氏が語るSDV時代の勝ち筋。イプロス主催の展示会で特別講演開催へ

この記事の要点: 株式会社イプロスは、2026年12月9日から10日にかけて東京国際フォーラムで開催する「イプロスAI-産業World 2026」において、デンソー技術企画部CXの鈴木万治氏による特別講演を12月10日に開催します。自動車の価値基準が「走り」から「車内・移動体験」へと変化する中、単なるソフトウェア重視への移行にとどまらない、日本の製造業が目指すべき「次世代の勝ち筋」について解説が行われます。

発表内容のポイント

  • モビリティ市場の価値基準が「走り」から「車内・移動体験」へシフトする背景を解説
  • SDV時代において、ソフトウェア重視への看板替えだけでは米中に対抗できない理由を提示
  • 日本の強みであるハードウェア技術とソフトウェアを融合させた真の競争力を探る

発表の背景

自動車業界では、ソフトウェアによって車両の機能や価値を進化させる「SDV(Software Defined Vehicle)」やAIの導入が急速に進んでいます。しかし、単にソフトウェア重視の姿勢を示すだけでは、先行する米国や中国の企業に対抗することは困難です。こうした状況下で、日本の製造業が持つ強みを活かした独自の競争力をどのように構築すべきか、具体的な方向性を示す必要性が高まっています。

何が発表されたのか

本講演の講師を務める鈴木万治氏は、デンソーにおいて宇宙機器開発やモデルベース開発などの全社プロジェクトに携わり、米国シリコンバレーや中国子会社でのイノベーション部門トップを歴任した経歴を持ちます。講演では、米中双方の最新動向を肌で感じてきた同氏の視点から、激変するモビリティ市場の現状を分析します。日本の強みである高度なハードウェア技術とソフトウェアをいかに融合させ、新たな価値を生み出すかについて、30分間で分かりやすく解説します。

製造業・生産管理への見方

製造業や生産管理の現場において、SDVへの対応は単なる設計変更にとどまらず、部品調達、生産ラインの柔軟性、品質管理体制の再構築など、ものづくり全体の変革を意味します。本講演は、自動車関連企業だけでなく、ハードウェアとソフトウェアの融合に直面しているすべての製造業にとって、自社の技術資産をどのように次世代製品へ組み込むべきかという戦略的なヒントを提供します。また、米中の開発スピードに対抗するための開発・生産プロセスのあり方を考える契機となります。

現場で確認したいポイント

  • 自社のハードウェア技術が、ソフトウェア主導の製品開発においてどのような価値を提供できるか
  • 米中などのグローバルな技術トレンドに対し、自社の開発・生産体制が追従できているか
  • ソフトウェアとハードウェアの融合を推進するための、社内組織や人材の育成状況

確認しておきたい点

本セミナーにおける発言は講師個人の見解であり、所属する株式会社デンソーの見解とは一切関係がないとされています。また、セミナーへの参加には事前登録が必要です。

出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 株式会社イプロス
発表日時 2026-10-14 17:10:01
元記事 PR TIMESで読む

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