この記事の要点: アセンド株式会社は、2026年10月14日に広島国際会議場およびオンラインで開催される「製造業AI物流カンファレンス 2026 in 広島」に、代表取締役社長の日下瑞貴氏が登壇することを発表しました。本カンファレンスは「物流を経営OSとして設計する」をテーマに、製造業の経営者やSCM責任者などを対象として開催され、同氏は現場の暗黙知をAIに生かすための具体的な考え方と実装手順を解説します。
発表内容のポイント
- 「なぜ汎用AIだけでは物流現場が変わらないのか」をテーマに実践的な手順を解説
- 運送事業者向けシステム開発や4PL事業で培った現場の知見をもとに登壇
- 製造業の経営者やSCM・物流責任者を対象に、会場とオンラインで同時開催
発表の背景
物流業界では「物流の2030年問題」や法改正への対応に伴い、荷主となる製造業において物流効率化が急務となっています。その解決策としてAI活用への関心が高まる一方、配車や運行管理といった物流現場には担当者の経験や勘に依存する「暗黙知」が多く残されており、汎用AIを導入するだけでは成果に結びつきにくいという課題が存在していました。
何が発表されたのか
アセンドは、運送事業者向けクラウド型業務ツール「ロジックス」の提供を通じて現場業務のデータ化を推進し、2026年からはサプライチェーン最適化を支援する「4PL事業」を展開しています。今回の講演「なぜ汎用AIだけでは、物流の現場は変わらないのか?」では、これらの事業で得た知見をベースに、現場に眠る暗黙知をデータ化してAIに学習・活用させるためのプロセスを提示します。
製造業・生産管理への見方
製造業の生産管理やSCMにおいて、完成品や原材料の安定輸送を確保する物流体制の構築は不可欠です。本講演は、単にAIツールを導入するだけでなく、現場の配車計画や運行管理といった属人的な業務プロセスをいかにデジタルデータへ落とし込み、実用的なAI運用につなげるかという「製造業DX」の具体的なアプローチを示しており、サプライチェーン全体の最適化を模索する生産管理部門にとって有益な知見となります。
現場で確認したいポイント
- 自社の物流・配車業務において、担当者の経験や勘に依存している暗黙知の範囲
- 現場の業務プロセスをデジタルデータとして蓄積・可視化できているか
- 導入を検討しているAIツールが、自社物流の実態に即したデータ連携を行えるか
確認しておきたい点
本カンファレンスへの参加には事前登録が必要であり、会場およびオンラインともに定員が設けられています。また、アセンド社が提供するシステム「ロジックス」の具体的な導入効果や、4PL事業における詳細な実績数値については、本リリース内には記載されていません。
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | アセンド株式会社 |
| 発表日時 | 2026-10-09 10:58:52 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |