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BUILDY NOTEが組織DX部門を受賞、YKK APの工程管理標準化で月21時間削減

建築業向けクラウド型業務管理システム「BUILDY NOTE」が、SaaS導入成果を表彰するアワードで組織DX部門を受賞。YKK APでの工程管理を軸とした業務標準化と、月約21時間の業務時間短縮が評価されました。

生産現場のシステムNAVI編集部
BUILDY NOTEが組織DX部門を受賞、YKK APの工程管理標準化で月21時間削減

この記事の要点: 株式会社フィックスが提供する建築業向けクラウド型業務管理システム「BUILDY NOTE」が、SaaS導入後の成果を表彰する「SUCCESS STORY AWARD 2026 Autumn」において「組織DX部門 AWARD」を受賞しました。今回の受賞は、YKK AP株式会社における工程管理をベースにした業務標準化の取り組みと、先行導入エリアでの1人あたり月約21時間の業務時間短縮実績が評価されたものです。

発表内容のポイント

  • YKK APの先行導入エリアで1人あたり月約21時間(約15%)の業務時間を短縮
  • FAXと電話による確認から、工程表に基づくToDo管理とメッセージ共有へ移行
  • 作業手順を先に整えてから工程管理システムに載せる順序で業務標準化を達成

発表の背景

多くの組織では「担当者ごとに仕事の進め方が違う」という属人化の課題を抱えています。YKK APでは、協力業者への連絡をFAX送信後に電話で確認するなど、手間の発生するアナログな手順が残っていました。この課題に対し、業務フローに沿った作業手順をあらかじめ作成した上で、システムによる工程管理へ移行するアプローチが取られました。

何が発表されたのか

受賞対象となったYKK APの事例では、BUILDY NOTEの工程管理機能を活用し、搬入や工事の確認連絡を工程表に基づくToDoとして管理する運用を開始しました。協力業者とのやり取りは、ファイル共有と既読状況が把握できるメッセージ機能に切り替えられています。これにより、北海道から九州までの物件進捗を誰でも同様に把握できるようになり、人員を増やすことなく受注量の増加に対応できる体制を整えました。

製造業・生産管理への見方

建材メーカーや製造施工を伴う現場において、協力会社や現場監督との情報共有の遅れは、工程の停滞やリードタイムの長期化に直結します。本事例は、単にシステムを導入するだけでなく、「作業手順の整理・標準化」を先行させ、それを工程管理システムに落とし込むという手順を踏んでいます。このアプローチは、製造業の生産管理やサプライチェーン全体の業務効率化、DX推進におけるプロセス設計の好例と言えます。

現場で確認したいポイント

  • 自社の工程管理において、FAXや電話による二重確認の手間が発生していないか
  • システム導入の前に、現場の作業手順や業務フローの標準化が整理されているか
  • 複数拠点や協力会社との間で、リアルタイムに進捗状況を共有できる仕組みがあるか

確認しておきたい点

本リリースに記載されている「1人あたり月約21時間の削減」や「進捗の可視化」は、先行導入エリアおよび特定の導入企業における実績であり、すべての導入環境で同様の効果を保証するものではありません。

出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 株式会社フィックス
発表日時 2026-10-08 08:00:01
元記事 PR TIMESで読む

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