この記事の要点: e-dash株式会社は、2026年9月30日から10月1日までの2日間、マリンメッセ福岡で開催される「第1回 [九州]次世代エネルギー展」に出展します。同社は、企業の脱炭素対応が実務での成果を求められるフェーズへ移行していることを背景に、自社だけでなくサプライチェーン全体(Scope 3)を巻き込んだ温室効果ガス排出量の可視化や削減対応、一次データの収集・活用に向けた具体的な解決策を提案します。
発表内容のポイント
- 企業の現在地や次のアクションを整理できる「立ち位置診断マップ」を展示
- Scope 3対応や一次データ収集を効率化するサービスのデモ体験を実施
- サプライチェーン対応における現場のリアルな課題を可視化する投票企画を用意
発表の背景
2027年3月期から段階的に導入されるSSBJ基準に基づく開示義務化などを見据え、企業の脱炭素対応は実務での成果が求められるようになっています。特にサプライチェーン全体(Scope 3)の排出量把握は最重要課題です。同社は福岡県など九州エリアでの支援実績を通じて、初期段階の悩みから一次データの収集・活用といった実践的な推進フェーズまで、企業が多様な課題に直面している実態を捉え、今回の出展を決定しました。
何が発表されたのか
展示ブースでは、企業の取り組み状況を整理する「立ち位置診断マップ」や、テーマ別の「課題解決パネル」を展示し、来場企業が自社の現在地と次に取り組むべきアクションを把握できるようにします。また、CO2排出量管理プラットフォーム「e-dash」に加え、Scope 3対応や一次データ収集を効率化する「e-dash Survey」や「e-dash CFP」の実機デモ体験を実施し、具体的な運用イメージを提供します。さらに、来場者が抱えるScope 3の課題を可視化する投票企画も実施されます。
製造業・生産管理への見方
製造業において、取引先を含めたサプライチェーン全体(Scope 3)での温室効果ガス排出量の把握と削減は、今後の取引継続や競争力維持に関わる重要なテーマです。特に部品調達や加工プロセスが多岐にわたる製造現場では、取引先から一次データの提供を求められるケースや、自社がサプライヤーとしてデータ提出を求められるケースが増加しています。本展示会で紹介される一次データ収集の効率化ツールや、他社の課題傾向を知ることは、製造業の調達・生産管理部門が実務的な脱炭素対応を進める上で有益な情報となります。
現場で確認したいポイント
- 自社のScope 3対応における現在の課題フェーズ(初期段階か、データ収集・活用段階か)
- サプライヤーから一次データを効率的に収集・算定するための具体的な仕組みやツールの有無
- 取引先から排出量データの開示を求められた際の、自社の算定・報告体制の整備状況
確認しておきたい点
本展示会への入場には事前登録(無料)が必要です。また、紹介される各サービスを自社の既存の生産管理システムや調達システムとどのように連携させるかについては、ブース等での個別確認が必要です。
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | e-dash株式会社 |
| 発表日時 | 2026-09-18 14:30:01 |
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