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工場管理システム「MENTENA」がAPI提供、人事システム連携でユーザー管理を自動化

八千代ソリューションズは、工場管理システム「MENTENA」において、外部の人事労務システムと連携できる「ユーザー管理API・グループ管理API」の提供を開始。アカウント管理の自動化により、セキュリティとガバナンスを強化します。

生産現場のシステムNAVI編集部
工場管理システム「MENTENA」がAPI提供、人事システム連携でユーザー管理を自動化

この記事の要点: 八千代ソリューションズ株式会社は、提供する工場管理システム「MENTENA(メンテナ)」において、外部の人事労務システムと連携してユーザー情報の登録やグループ変更を自動化する「ユーザー管理API・グループ管理API」の提供を2026年9月7日より開始します。これにより、従業員の入退社や異動に伴うアカウント管理の手間を削減し、工場におけるセキュリティとガバナンスの強化を支援します。

発表内容のポイント

  • 人事労務システムと連携し、ユーザーの登録・更新・無効化を自動反映
  • 社員番号を突合キーとして、異動に伴う所属グループ変更もスムーズに実行
  • API経由で利用状況を取得可能にし、アカウントの棚卸や監査対応を効率化

発表の背景

製造現場では、パートやアルバイトを含め従業員の入退社や異動が頻繁に発生するケースがあります。手作業によるアカウントの登録や権限変更は、設定ミスや更新漏れのリスクを伴い、放置されたアカウントが不正アクセスの原因になるほか、不要な有償IDコストの発生にもつながります。こうした課題に対し、省工数で正確なアカウント管理を実現するために本機能が開発されました。

何が発表されたのか

今回提供される「ユーザー管理API・グループ管理API」は、外部システムとのデータ連携をWeb API経由で行う仕組みです。MENTENAに登録した社員番号をキーとして人事データと突合し、在籍状況や所属部署の変更を自動でシステムに反映します。また、現在のユーザー一覧やグループ所属状況をAPI経由で取得できるため、定期的なアカウントの棚卸や、セキュリティ監査時の状況把握も容易になります。

製造業・生産管理への見方

食品製造業をはじめとする多くの工場では、現場スタッフの入れ替わりが激しく、保全部門が「誰が現在も在籍し、誰にアカウント権限が付与されているか」を正確に把握しきれないという課題がありました。本APIの導入により、保全管理者が手動でユーザー情報を更新する負担が解消されます。退職者のアクセス権が即座に無効化されるため、工場の操縦データや設備保全履歴といった重要情報への不正アクセスを防ぎ、製造業DXにおけるセキュリティ基盤を強固にします。

現場で確認したいポイント

  • 自社で導入している人事労務システムが、MENTENAのAPIと連携可能な仕様か
  • 社員番号をキーとしたデータ連携を設計するにあたり、社内の開発リソースを確保できるか
  • APIの利用に伴う追加料金や、利用可能なプランの制限があるか

確認しておきたい点

本APIを利用して自動連携の仕組みを構築するには、自社の人事労務システム側での開発や設定が必要になる場合があります。また、具体的なAPIの仕様や連携手順の詳細については、提供元への確認が必要です。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 八千代ソリューションズ株式会社
発表日時 2026-09-03 13:00:02
元記事 PR TIMESで読む

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