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DQS Japanがeラーニング開始、自動車規格IATF16949の解説コースを第1弾として提供

ドイツ発の審査機関DQS Japanが、マネジメントシステム規格をオンラインで自主学習できる「DQS Academy」を開設。第1弾としてIATF 16949のコアツールやAPQP・PPAPに関する2コースをリリースしました。

生産現場のシステムNAVI編集部
DQS Japanがeラーニング開始、自動車規格IATF16949の解説コースを第1弾として提供

この記事の要点: ドイツ品質システム認証株式会社(DQS Japan)は、マネジメントシステム認証規格をオンラインで自主学習できるサービス「DQS Academy」を2026年8月31日より提供開始しました。第1弾として、自動車産業の品質マネジメントシステム規格である「IATF 16949」に対応した2つの解説コースを公開し、時間や場所を問わずに学べるオンデマンド形式の学習環境を提供します。

発表内容のポイント

  • オンデマンド形式の自主学習サービスで、期間内であれば繰り返し視聴が可能
  • 第1弾としてIATF 16949のコアツール概要とAPQP・PPAPの2コースを公開
  • 今後は自動車関連のVDA規格や、他業界のマネジメントシステム規格も拡充予定

発表の背景

製造業におけるISO 9001やIATF 16949などのマネジメントシステム規格は、実務者が要求事項を正しく理解し業務に活かすことが求められています。しかし、多忙な現場において体系的かつ自分のペースで学べる機会が限られているという課題がありました。世界60カ国で認証を手がけるDQSグループの知見を活かし、日本の品質管理関係者が隙間時間に効率よく学べる環境を整えるために本サービスが開発されました。

何が発表されたのか

今回提供が開始された「DQS Academy」は、あらかじめ収録された動画を視聴するオンデマンド型のeラーニングサービスです。第1弾として、自動車業界で極めて重要視されるIATF 16949を対象に、「コアツール概要解説コース」と「APQP&PPAP徹底理解コース」の2コースが用意されました。受講者は通勤時間や業務の合間などを利用して、自身のペースで繰り返し復習しながら理解を深めることができます。

製造業・生産管理への見方

自動車産業サプライチェーンに属する部品・材料メーカーにとって、IATF 16949の要求事項やコアツールの理解は、品質管理や取引維持において不可欠な要素です。特にAPQP(先行製品品質計画)やPPAP(生産部品承認プロセス)は、新規立ち上げや設計変更時に厳格な運用が求められます。本サービスを活用することで、集合研修の調整や移動コストをかけることなく、現場の担当者や新任スタッフに対して、国際的な審査機関の知見に基づいた標準的な教育を効率的に施すことが可能になります。

現場で確認したいポイント

  • 自社のIATF 16949推進メンバーや品質保証担当者の教育リソースとして適しているか
  • APQPやPPAPの実務において、現在の理解度や運用プロセスに不足がないか
  • 今後追加予定のVDA規格や他規格のコースが、自社の将来的な認証計画に合致するか

確認しておきたい点

本サービスは規格に関する一般的な教育・情報提供を目的としたものであり、特定の認証取得や審査結果、資格取得などの成果を保証するものではありません。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 ドイツ品質システム認証株式会社
発表日時 2026-08-31 13:09:35
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