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プレス加工向け稼働監視システムを共同開発

スカイディスクとスザキ工業所が、月額1,980円から導入できるリアルタイム稼働監視・実績収集サービスを共同開発。

生産現場のシステムNAVI編集部
プレス加工向け稼働監視システムを共同開発

この記事の要点: 株式会社スカイディスクと株式会社スザキ工業所は、プレス加工製造業に特化したリアルタイム稼働監視および実績収集サービス「Smart Kaizen Counter(SKC)」を共同開発しました。本サービスは、プレス加工機にIoTデバイスを設置することで稼働状況を可視化し、実績データを自動で収集するものです。月額1,980円(税別)からという低価格なサブスクリプションモデルで提供されます。

発表内容のポイント

  • プレス機にセンサーを貼り付けるだけで、工事不要で簡単に設置が可能
  • 稼働状況をリアルタイムに遠隔監視し、生産実績の自動収集で日報レス化を推進
  • 1台あたり月額1,980円(税別)という低価格で、中小製造業の導入を支援

発表の背景

開発の背景には、スザキ工業所がスカイディスクのAI生産スケジューラー「最適ワークス」を導入していた経緯があります。システム活用を通じてスザキ工業所の社内でデジタル改善意識が高まり、自社ツール開発などの風土が醸成されたことで、今回の共同開発へと発展しました。中小製造業の現場の知見とスタートアップの技術力を掛け合わせた、実効性の高いソリューションの創出を目指しています。

何が発表されたのか

「Smart Kaizen Counter(SKC)」は、プレス加工現場の可視化とデータに基づく改善活動を支援するシステムです。IoTセンサーをプレス機に取り付けるだけで、稼働中や停止中、段取り中といった状況を事務所などのPCモニターからリアルタイムに遠隔監視できます。さらに、生産実績数や稼働率などのデータが自動で蓄積されるため、手書き日報の作成やExcelへの再入力といった二重の手間を削減し、業務効率化に貢献します。

製造業・生産管理への見方

本サービスは、初期投資を抑えて工場のIoT化を進めたい中小のプレス加工製造業にとって、現実的な選択肢となります。特に、現場の作業者が手書きで行っていた実績記録や日報作成を自動化できるため、記入漏れや転記ミスの防止、さらにはデータに基づいた正確な生産性分析が可能になります。また、既存のAI生産スケジューラー「最適ワークス」などと組み合わせることで、計画から実績収集、改善活動までの一連のサイクルをデジタルでつなぐDXの基盤構築が期待できます。

現場で確認したいポイント

  • 自社のプレス加工機へのセンサー取り付け可否や、具体的なデータ取得精度
  • 10台以上かつ基本1年契約という提供条件が、自社の設備規模や予算に合致するか
  • 有償となる設置サポートの具体的な内容と、導入時に発生する初期費用の有無

確認しておきたい点

本サービスの導入には「10台以上、基本1年契約」という提供条件が設定されているほか、設置サポート等は有償対応となる点に注意が必要です。自社の対象設備台数や初期コストについて、事前に確認する必要があります。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 株式会社スカイディスク
発表日時 2026-08-31 09:10:01
元記事 PR TIMESで読む

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