ニュース

DEHA、製造業向けIFS Cloud開発・移行支援サービスを開始

ベトナムのIFS認定パートナーと連携し、製造業特有の業務プロセスに即したERP導入やマイグレーション、保守運用を一貫支援します。

生産現場のシステムNAVI編集部
DEHA、製造業向けIFS Cloud開発・移行支援サービスを開始

この記事の要点: 株式会社DEHA SOLUTIONSは、製造業や設備資産管理に強みを持つグローバルERP「IFS Cloud」に特化した開発・マイグレーション・保守運用支援サービスの提供を開始しました。ベトナムのIFS認定パートナーであるDEHA Vietnamと連携し、深刻化するIT人材不足や基幹システムの刷新課題を抱える国内のSIerおよび製造企業に向けて、高品質かつ最適なコストでのシステム構築を支援します。

発表内容のポイント

  • 要件定義からアドオン開発、マイグレーション、保守運用まで一気通貫でサポート
  • 生産計画、BOM管理、設備保全など製造業の主要モジュールを含む11領域に対応
  • バイリンガルPMが要件定義を主導し、日本の商習慣や品質基準に沿ってプロジェクトを推進

発表の背景

国内の基幹システム市場では、法改正対応やDX推進に伴うレガシーシステムの刷新需要が高まっています。特に製造業では、IoTやAI連携を見据えた次世代クラウドERPへの移行が急務です。しかし、製造現場や設備保全に強みを持つ「IFS Cloud」への注目が集まる一方で、国内の専門技術者リソースは不足しており、開発体制の確保が課題となっていました。こうした背景から、確実な技術力を提供できる体制を整え、サービス展開に至りました。

何が発表されたのか

本サービスでは、IFS Cloudの導入ライフサイクル全般を支援します。上流工程のFit/Gap分析から、個別業務に合わせたアドオン機能開発、外部システム連携、他ERPからの移行、稼働後の保守運用まで対応します。生産計画(MRP)やShop Floor Workbench、購買・在庫・物流管理、品質管理、予防保全・設備保全(EAM)など主要な11モジュールをカバー。さらに、23言語・多通貨対応を前提としたグローバル基幹システムの設計・構築も支援します。

製造業・生産管理への見方

製造現場では、ディスクリート型やプロセス型といった生産形態の違い、複雑なBOM管理、原価積上、設備保全など、特有の業務プロセスへの理解がシステム構築に不可欠です。本サービスは、これらの製造業特有の業務要件に精通したエンジニアと、日本の品質基準を理解するバイリンガルPMが連携するハイブリッド体制をとっています。これにより、現場の実務に即した実用的なシステム設計が可能となり、既存ERPの維持コスト高騰や、標準機能と現場実務の乖離に悩む製造企業の課題解決に寄与します。

現場で確認したいポイント

  • 自社が導入している、または検討中のIFS Cloudモジュールが対応領域に含まれているか
  • 既存ERPからのデータ移行や、アドオン開発における具体的な開発手法と役割分担
  • ベトナム開発パートナーとの連携における、日本語ドキュメント作成やコミュニケーションの円滑さ

確認しておきたい点

本サービスによる具体的な導入費用や、プロジェクトの標準的な期間についてはプレスリリース内に明記されていないため、個別に見積もりや相談を行う必要があります。

関連リンク

出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 株式会社DEHA SOLUTIONS
発表日時 2026-08-19 14:50:24
元記事 PR TIMESで読む

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です