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標準化と品質管理全国大会2026、JIS審査や再生プラ対策など講演発表

日本規格協会が10月13日に開催する「標準化と品質管理全国大会2026」の第三弾講演者が発表。JISマーク最新審査情報や再生プラのトラブル対策などが紹介されます。

生産現場のシステムNAVI編集部
標準化と品質管理全国大会2026、JIS審査や再生プラ対策など講演発表

この記事の要点: 一般財団法人日本規格協会は、2026年10月13日に東京・永田町の都市センターホテルで開催する「標準化と品質管理全国大会2026」の第三弾講演者を発表しました。本大会は「持続可能な未来社会をデザインする -現場の知恵とデジタルの融合で実現する確かな品質と戦略的標準化」をテーマに掲げ、JISマーク表示制度の最新審査情報や、再生プラスチック材のトラブル対策、電機産業のGX戦略など、製造業の品質管理や標準化に直結する講演が行われます。

発表内容のポイント

  • JISマーク表示制度の最新審査情報や、現場での指摘・是正事例を共有
  • 再生プラスチック材の品質不均一や短寿命化といった課題と対策を解説
  • 電機産業における「削減貢献量」の国際規格制定とGX戦略の動向を紹介

発表の背景

経済産業省が推進するJIS規格の総ざらいレビューにより、公共調達との連携強化が検討されるなど、JISマーク表示制度の重要性が高まっています。また、欧州(EU)による自動車向け再生プラスチックの利用目標設定など、環境対応と品質信頼性の両立が製造業の急務となっています。こうした背景から、現場の品質管理体制の維持や、国際標準化をビジネスに活かす戦略の共有を目指して本大会が企画されました。

何が発表されたのか

今回追加された講演では、JIS登録認証機関協議会による最新の審査現場での指摘・是正事例が共有され、適切な品質管理体制を維持するための実践的なヒントが提示されます。また、学術界からは、マテリアルリサイクルプラスチックにおける劣化や異物混入による短寿命化・物性不均一といったトラブル実例と対策が解説されます。さらに、日本電機工業会からは、企業の社会課題解決力を評価する新たな価値指標「削減貢献量」の国際規格(IEC)開発と、それをビジネスに取り込む活動が紹介されます。

製造業・生産管理への見方

製造業や生産管理の現場にとって、JIS認証の維持や適切な品質管理体制の構築は、製品の信頼性を担保する基盤です。特に公共調達との連携が強化される中、最新の審査指摘事例を把握することは、適合性評価の対策として極めて有効です。また、環境配慮設計(GX)や再生材の活用が求められる一方で、再生プラスチックの品質ばらつきや劣化トラブルは生産現場の大きな懸念材料となっています。本大会で示される技術的対策や国際標準化の動向は、調達・設計・品質保証の各部門における実務的な指針となります。

現場で確認したいポイント

  • 自社のJISマーク表示制度における品質管理体制が、最新の審査基準や指摘事例に適合しているか
  • 再生プラスチックなどの環境配慮素材を採用する際、物性の不均一や劣化トラブルへの対策が確立されているか
  • 電機産業をはじめとする国際標準化(IEC規格など)の動向が、自社のGX戦略や製品開発にどう影響するか

確認しておきたい点

都合により講演者や講演内容に変更が生じる場合があります。また、大会への参加には事前の申し込みと参加料(一般11,000円、維持会員は口数に応じた割引あり)が必要です。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 一般財団法人日本規格協会
発表日時 2026-08-03 09:46:57
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