この記事の要点: 株式会社コアは、同社が提供するクラウド型点呼システム「Cagou IT点呼」が、日本郵便株式会社の全国3,000以上の拠点に正式導入されたことを発表しました。2025年度に点呼記録簿のデジタル化とコンプライアンス強化を目的に、貨物軽自動車用点呼業務のデジタル化を支援。2026年度も引き続き、全国の郵便局における点呼執行者および運転者の点呼業務を支援し、安全な輸送体制の構築に貢献します。
発表内容のポイント
- 日本郵便の全国3,000以上の拠点に導入され、点呼業務のデジタル化を完了
- 対面・IT・遠隔・自動点呼など、全ての点呼方式に1ライセンスで対応可能
- 国土交通省の自動点呼機器認定を取得しており、確実な点呼と省力化を両立
発表の背景
物流業界における人手不足や運行管理者の負担軽減、長時間労働の削減が課題となる中、確実な点呼業務の実施と業務省力化の両立が求められています。日本郵便は、点呼記録簿のデジタル化およびコンプライアンス強化を目指し、全国の郵便局で安全・安心な輸送体制を構築するために本システムの導入を決定しました。
何が発表されたのか
「Cagou IT点呼」は、対面、電話、IT、遠隔、自動点呼のすべてに1ライセンスで対応できるクラウド型システムです。スマートフォンやタブレットのアプリに表示されるガイドに従って操作する直感的な画面設計により、運転者が1人で行う自動点呼でも迷わず実施できます。また、アカウント権限を3階層に分けることで、グループ全体、営業所、部署といった組織の階層に応じた最適な権限設定が可能となり、複数拠点の点呼データを一元管理できます。
製造業・生産管理への見方
製造業における自社物流や部材・製品の配送管理、工場間輸送を担う部門において、運行管理のデジタル化とコンプライアンス遵守は重要な課題です。本システムのように、国土交通省の認定を受けた自動点呼・遠隔点呼機能を活用することで、点呼執行者の立ち会い負担を軽減し、早朝・深夜を含む配送業務の効率化が図れます。また、複数拠点の点呼情報を一元管理できる仕組みは、工場や倉庫が点在する製造業の物流管理体制の強化にも応用可能です。
現場で確認したいポイント
- 自社の配送・輸送部門における点呼業務のデジタル化状況と管理負担の有無
- 遠隔点呼や自動点呼の導入に必要な機器要件や運用ルールの確認
- 複数拠点や工場間輸送における点呼データの一元管理体制の構築状況
確認しておきたい点
導入による具体的なコスト削減効果や、日本郵便における具体的な業務時間削減値などの数値データは、今回の発表内容には含まれていません。
関連リンク
- 関連ページ(Cagou IT点呼):Cagou IT点呼の製品詳細ページ
- 発表企業サイト:株式会社コアの公式ウェブサイト
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 株式会社コア |
| 発表日時 | 2026-07-10 10:10:01 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |