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たこ満が新ブランド始動、菓子工房を併設した体験型店舗をリニューアル開業へ

静岡の菓子メーカー・たこ満が新ブランド「世界ふじ」を立ち上げ、菓子工房を併設した店舗をリニューアルオープン。製造工程の可視化を図ります。

生産現場のシステムNAVI編集部
たこ満が新ブランド始動、菓子工房を併設した体験型店舗をリニューアル開業へ

この記事の要点: 静岡県で和洋菓子店を展開する株式会社たこ満は、富士山麓の食文化や素材の魅力を発信する新ブランド「世界ふじ」を立ち上げ、2026年7月18日に始動します。これに伴い、あさぎりフードパーク内の「あさぎり牛乳工房」をリニューアルし、新たに「たこまんミルク菓子工房」を併設してグランドオープンします。新店舗では、第一弾商品となるミルクスイーツの製造風景を店内から直接見学できる仕組みを導入します。

発表内容のポイント

  • 新ブランド「世界ふじ」を立ち上げ、地元素材を活用したミルクスイーツ2品を発売
  • 「あさぎり牛乳工房」をリニューアルし、新たに菓子製造工房を店舗内に併設
  • 店舗と製造現場を一体化し、職人の手仕事や製造工程を間近で体感できる動線を設計

発表の背景

たこ満は「静岡身土不二」をコンセプトに掲げ、土地の恵みを活かした菓子づくりを世界へ発信することを目指しています。今回は朝霧乳業との提携により、富士山麓の「あさぎり牛乳」や「あさぎりバター」を原材料に使用した新商品を開発。この地域密着型のものづくりを顧客に直接伝えるため、製造現場を見せる店舗リニューアルを計画しました。

何が発表されたのか

新ブランドの第一弾として、長期しっとり食感を維持する水分量設計を施した「あさぎり牛乳ミルクまん」と、素材本来の風味を活かした「3776あさぎりミルククッキー」を発売します。これらを製造・販売する「たこまんミルク菓子工房店」では、店舗デザインを一新するとともに、ガラス越しなどに製造風景を見学できるレイアウトを採用。焼き上がる香りや職人の作業工程といった、五感に訴える製造現場の魅力を顧客体験価値へと昇華させる狙いがあります。

製造業・生産管理への見方

食品製造業における「見せる化(オープンファクトリー化)」の事例として注目されます。単に商品を販売するだけでなく、製造工程そのものをコンテンツ化して店舗に併設することで、ブランドの信頼性と付加価値を高める設計となっています。また、地元原材料メーカーである朝霧乳業との緊密な連携によるサプライチェーンの構築や、賞味期限60日〜90日を担保する品質管理・配合設計技術など、地域資源を活かした多品種少量生産と観光消費を組み合わせた生産・販売モデルの好例と言えます。

現場で確認したいポイント

  • 店舗併設型ミニ工場の衛生管理基準や、見学者動線と作業動線の分離方法
  • 地元の原材料サプライヤー(朝霧乳業)との安定調達に向けた連携体制
  • 賞味期限を長期(60〜90日)に保つための水分量調整や包装技術の仕様

確認しておきたい点

プレスリリースには、新設される菓子工房の具体的な生産能力(日産個数)や、導入される製造設備の詳細スペック、および投資規模についての記載はありません。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 株式会社たこ満
発表日時 2026-07-07 11:10:01
元記事 PR TIMESで読む

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