この記事の要点: GMOインターネットグループ株式会社は、AIを制作プロセスに活用したデザインコンテスト「GMO DESIGN AWARD 2026」の作品募集を2026年6月15日より開始しました。本コンテストは18歳以上30歳未満の若手クリエイターやデザイナーを対象としており、今回で3回目の開催となります。今回は「トキメキ」をテーマに掲げ、新規サービスやプロダクトの企画提案を募る「プロダクト部門」と、デジタル作品を対象とする「ビジュアル部門」の2部門で作品を募集します。
発表内容のポイント
- AIを制作プロセスに活用した若手向けデザインコンテストの第3回目が開催
- 新規サービスやプロダクトの企画を対象とする「プロダクト部門」などを設置
- 新たに策定されたグループ共通の「デザインプリンシプル」を審査基準に導入
発表の背景
AIの急速な普及により、高品質なクリエイティブが手軽に生み出せるようになった一方、効率や正解だけでは測れない価値が問われています。また、AIを使いこなして生まれた表現が、第一線のクリエイターに評価され実力を試せる場はまだ多くありません。こうした背景から、同グループは次世代のクリエイターが成長できる場を継続的に提供することを目指し、過去2回にわたり応募数を拡大してきた本コンテストを今年も開催しました。
何が発表されたのか
今回のコンテストでは、最優秀賞に賞金100万円が贈られます。募集部門のうち「プロダクト部門」では、テーマに沿ったAI活用のプロダクトやアイデアの提案を募集します。「ビジュアル部門」では、複数の静止画によるストーリー表現や動画、3D空間表現などのデジタル作品を対象としており、単一の2D静止画は対象外となります。審査基準には、同グループが2026年に新たに策定した「デザインプリンシプル」の3指標(求心力をつくる、細部まで洗練されている、触れるたびに好きになる)と、制作プロセスにおけるAIの活用方法や独自の工夫が導入されています。
製造業・生産管理への見方
製造業やプロダクト開発の現場において、AIを活用したデザインや製品企画のプロセス効率化は重要なテーマとなっています。本コンテストの「プロダクト部門」は、AIを単なる効率化ツールとして使うだけでなく、人間の感性を動かすプロダクトやサービスをどのように企画・創出するかという、製造業DXにおける「価値創造」のヒントを提示しています。特に、新たに導入されたデザインプリンシプルやAI活用の評価基準は、今後の製品開発やデザイン管理における評価指標の参考としても注目されます。
現場で確認したいポイント
- 自社の若手デザイナーやエンジニアが、AIを活用した企画力や技術力を試す機会として活用できるか
- 提示された「デザインプリンシプル」の評価指標が、自社の製品デザインやUI/UX評価に応用可能か
- プロダクト部門におけるAIの具体的な活用プロセスやアイデアが、自社のDX推進の参考になるか
確認しておきたい点
本コンテストの応募資格は、応募時点で個人またはグループの全員が18歳以上30歳未満であることに限定されています。また、ビジュアル部門において2Dの単一静止画は審査対象外となる点に注意が必要です。
関連リンク
- 関連ページ:GMOインターネットグループのニュースリリース詳細
- 発表企業サイト:GMOインターネットグループの公式ホームページ
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | GMOインターネットグループ |
| 発表日時 | 2026-07-03 13:00:02 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |