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新電元工業、TECHNO-FRONTIER 2026で最新デバイスと電装製品を展示

新電元工業は「TECHNO-FRONTIER 2026」に出展し、半導体リレーの比較実演や48V電子ヒューズ、DC/DCコンバータなどの実機・デモを披露します。

生産現場のシステムNAVI編集部
新電元工業、TECHNO-FRONTIER 2026で最新デバイスと電装製品を展示

この記事の要点: 新電元工業株式会社は、2026年7月15日から17日まで東京ビッグサイトで開催される「TECHNO-FRONTIER 2026」に出展することを発表しました。同社は、低圧MOSFETやSiCなどの多彩なデバイス製品に加え、内製デバイスを活用したDC/DCコンバータやe-Fuse(電子ヒューズ)などの電装製品を展示します。会場では実機展示や動作デモを中心に、設計現場の課題解決につながる技術を提案します。

発表内容のポイント

  • 半導体リレーとメカニカルリレーの特性を動作波形やサイズ比較で実演
  • 小型化・低コスト化を図ったGEN3 DC/DCコンバータの実機を展示
  • MOSFET内蔵で交換不要を目指す48V電子ヒューズのPoCモデルを公開

発表の背景

製造業界では、モビリティの電動化や産業機器の高度化に伴い、電力変換の効率化やシステムの小型・軽量化、安全性の向上が強く求められています。新電元工業は、半導体技術、回路技術、実装技術を併せ持つ強みを活かし、デバイス単体から応用電装製品、さらにはワイヤレス給電などの先進技術までを一貫して提示することで、設計開発における具体的な解決策を示す狙いがあります。

何が発表されたのか

展示では、双方向導通に対応した半導体リレーと従来のメカニカルリレーを比較し、高速応答性や低損失、小型化といった特性を実演します。また、ジャパンモビリティショー展示モデルを改良した「GEN3 DC/DCコンバータ」の実機や、過電流・過電圧保護などの多機能化を実装レベルで確認できる「48V e-Fuseモジュール」のPoCモデルを展示。さらに、小型モビリティを想定した自由形状(湾曲)コイルによるワイヤレス充電のデモも行われます。

製造業・生産管理への見方

生産現場や産業用ロボット、モビリティ分野の設計・開発に携わる読者にとって、電源効率の向上や回路の保護技術は極めて重要なテーマです。特に、交換不要を目指す電子ヒューズ(e-Fuse)や、小型・低コスト化を追求したDC/DCコンバータは、装置のメンテナンスフリー化や省スペース化に直結する技術です。実機や動作デモを通じて、自社製品や生産設備の高効率化・高信頼性化に向けた具体的なヒントを得る機会となります。

現場で確認したいポイント

  • 半導体リレーの高速応答性や低損失性が、自社装置の制御盤設計にどう寄与するか
  • 48V e-Fuseの保護機能や実装スペースが、既存の回路設計に適用可能か
  • 湾曲コイルを用いたワイヤレス充電技術が、自社の小型搬送機器等に応用できるか

確認しておきたい点

展示される48V e-FuseモジュールはPoC(概念実証)段階の展示であり、具体的な量産時期や詳細な仕様については、展示会場のブース(西1ホール、1-R34)やメーカーへの直接の確認が必要です。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 新電元工業株式会社
発表日時 2026-06-30 09:37:58
元記事 PR TIMESで読む

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