この記事の要点: 一般社団法人AIガバナンス協会(AIGA)は、2026年6月30日にオンラインシンポジウム「AI時代の経営意思決定とガバナンス 〜攻めのAIガバナンス実現のための戦略」を開催します。本イベントでは、同協会が発刊した経営戦略レポートの解説に加え、ゲストとしてKDDIやAVILENの経営陣が登壇。AIの不確実性や進化スピードに対応しながら、ベネフィットとリスクを適切に評価して意思決定を行うための実務や課題について議論を交わします。
発表内容のポイント
- 「攻めのAIガバナンス」をテーマに、経営意思決定のフレームワークを解説
- KDDIやAVILENの経営陣が登壇し、実務におけるリアルな課題や展望を議論
- 事前登録制のオンライン開催で、会員以外の企業関係者も無料で参加可能
発表の背景
AIのビジネス活用が急拡大する一方で、その裏にあるリスクへの懸念や、国内外の政策動向の変化が激しくなっています。企業が安心してAIを活用し持続的な成長を遂げるためには、進化スピードの速いAIの特性を理解し、リスクとベネフィットを適切に評価する「攻めのガバナンス」が求められています。こうした背景から、同協会は2025年11月に経営戦略レポートを発刊し、その知見を共有する場として本シンポジウムを企画しました。
何が発表されたのか
シンポジウムでは、まず同協会が発刊した『AI時代の経営意思決定とガバナンス〜攻めのAIガバナンス実現のための戦略レポート Ver1.0』のポイント解説が行われます。続くケーススタディセッションでは、KDDIの取締役執行役員常務である勝木朋彦氏と、AVILENの取締役CEOである松倉怜氏がゲストとして登壇。モデレータを交えたセッションを通じて、企業経営の第一線におけるAIガバナンスの実装実務や、意思決定における具体的な課題について深掘りします。
製造業・生産管理への見方
製造業のDX推進や生産管理におけるAI導入においても、技術の利便性とセキュリティや品質管理上のリスクのバランスをどう取るかは極めて重要な課題です。特に生産現場での「シャドーAI」の発生や、予期せぬデータ流出といったリスクを管理しつつ、いかに迅速な意思決定を行うかが問われています。本シンポジウムは、製造業の経営層やDX推進部門のリーダーにとって、他業界の先進的なガバナンス体制やリスク管理のフレームワークを学び、自社のAI運用ルール策定に活かす好機となります。
現場で確認したいポイント
- 自社の生産現場や管理部門で、管理外のAI利用(シャドーAI)が発生していないか
- AI導入に伴うリスクとベネフィットを評価する、経営レベルの意思決定基準があるか
- 法規制やガイドラインの変更に追従できる、社内のAIガバナンス体制が整っているか
確認しておきたい点
本シンポジウムへの参加には、申し込みフォームからの事前登録が必要です。また、プログラムの内容は当日予告なく変更される可能性があります。
関連リンク
- 発表企業サイト:一般社団法人AIガバナンス協会の公式サイト
- 発表企業のPR TIMESページ:AIガバナンス協会のプレスリリース一覧
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | AIガバナンス協会 |
| 発表日時 | 2026-06-26 12:00:02 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |