この記事の要点: ソフトバンクロボティクス株式会社は、2026年7月1日から3日まで東京ビッグサイトで開催される「第38回 ものづくり ワールド東京」に出展します。人手不足や人件費上昇に直面する製造・物流現場に向けて、自動搬送ロボット(AMR)や高密度自動倉庫システム「AutoStore™︎」などの工場・倉庫向けソリューションを提示し、実際の搬送作業を再現したデモンストレーションも実施する予定です。
発表内容のポイント
- 多様なモードを備えたAMRや最大1.5t対応モデルなど搬送の自動化技術を展示
- 高密度自動倉庫システムやAI搭載清掃ロボットによる現場全体の効率化を提案
- 福利厚生を支援する調理ロボットの出展と、名店の味を体験できる試食会も実施
発表の背景
製造業や物流業の現場では、深刻化する人手不足や人件費の上昇が大きな課題となっています。これに伴い、搬送業務の効率化や限られた保管スペースの有効活用、そして現場全体の生産性向上が強く求められています。同社はこれまで培ったロボット導入の知見や稼働データを活かし、これらの課題を解決する具体的なソリューションを提案するべく、本展示会への出展を決定しました。
何が発表されたのか
展示ブースでは、リフティング、牽引、自動追尾といった複数のモードを搭載した自動搬送ロボット(AMR)や、最大1.5tの重量物に対応するAMRが紹介されます。さらに、保管効率を向上させる高密度自動倉庫システム「AutoStore™︎」や、AIを搭載した清掃ロボットなど、工場・倉庫内の多様な業務に対応するシステムが揃います。また、社員食堂や休憩所の食環境整備を支援する蒸式調理ロボット「STEAMA」も出展され、専用オリジナルレシピの試食も行われます。
製造業・生産管理への見方
工場内の物流や資材搬送の自動化は、製造業DXにおいて優先度の高いテーマです。今回の出展では、軽量から重量物(最大1.5t)まで対応するAMRのラインアップや自動倉庫システムが実機デモを交えて紹介されるため、自社のレイアウトや搬送量に適したシステム構成を具体的にイメージする好機となります。また、現場の労働環境改善や福利厚生の向上につながる調理ロボットの提案など、生産ライン外の職場環境づくりに関するソリューションも、従業員の定着率向上を目指す生産管理担当者にとって注目すべき要素です。
現場で確認したいポイント
- 自社の搬送ルートや床面環境において、展示されるAMRがスムーズに稼働できるか
- 高密度自動倉庫システムを導入する際、既存の工場・倉庫スペースに適合するか
- 調理ロボットなどの福利厚生設備を導入する場合、設置スペースや運用コストはどの程度か
確認しておきたい点
プレスリリースには各ロボットの具体的な導入費用や、既存の生産管理システム・倉庫管理システム(WMS)との連携仕様についての詳細な記載はありません。実機デモやブースでの商談時に確認する必要があります。
関連リンク
- ソフトバンクロボティクス株式会社:発表企業の公式ホームページ
- ソフトバンクロボティクスのPR TIMESページ:企業のプレスリリース一覧
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | ソフトバンクロボティクス株式会社 |
| 発表日時 | 2026-06-26 11:00:02 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |