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空調服が使えない防爆・粉塵現場の熱中症対策に。ドライアイスベストの体験会が大阪で開催

株式会社櫻製作所は、防爆エリアや粉塵環境など空調服が使用できない製造現場向けに、電源不要の「ドライアイスベスト」と専用製造機の無料体験会を2026年7月8日に大阪で開催します。

生産現場のシステムNAVI編集部
空調服が使えない防爆・粉塵現場の熱中症対策に。ドライアイスベストの体験会が大阪で開催

この記事の要点: 株式会社櫻製作所は、防爆エリアや粉塵環境、精密作業現場など、一般的なファン付き空調服が使用できない製造現場向けの熱中症対策ソリューションとして、「ドライアイスベスト」および可搬型ドライアイス製造機「ドライアイスステーション」の第2回無料体験会を、2026年7月8日(水)に大阪市内で開催します。6月に開催された第1回体験会が盛況だったことを受け、追加開催が決定しました。

発表内容のポイント

  • 電源やバッテリーが不要で、防爆・粉塵・精密作業環境でも安全に使用可能
  • 液化炭酸ガスから現場でドライアイスを自動製造し、調達や昇華ロスの課題を解決
  • 7月8日に大阪で体験会を開催。試着による冷却効果や運用の相談が可能

発表の背景

2025年度から事業者の熱中症対策が法的義務となり、現場の安全衛生管理はより厳格化しています。一般的にはファン付き空調服が普及していますが、引火リスクのある防爆エリアや、粉塵が舞う環境、異物混入を嫌う精密作業現場などでは、電気機器の使用や風の発生を伴う空調服が使えないという課題がありました。猛暑が予想されるなか、こうした特殊な製造環境における代替手段へのニーズが高まっています。

何が発表されたのか

今回紹介される「ドライアイスベスト」は、専用ポケットにドライアイスインゴットを挿入して気化熱で冷却する仕組みです。電源やバッテリーを一切使用しないため、電気火花による引火リスクや粉塵トラブルを回避できます。また、併用する「ドライアイスステーション」は、液化炭酸ガスを原料に現場で必要な分だけドライアイスを自動製造できる装置です。これにより、外部調達の手間や、保管中にドライアイスが気化して失われる昇華ロスの問題を解決します。

製造業・生産管理への見方

製造業の生産管理や安全衛生担当者にとって、過酷な作業環境での労働安全確保は生産性を維持するための最優先課題です。特に化学プラントや粉体を取り扱う現場、クリーンルームに近い精密電子部品の製造ラインでは、暑さ対策の選択肢が極めて限定されていました。本システムは、現場でドライアイスを自社製造してベストに補給するという運用フローを構築することで、これまで対策が難しかったエリアの熱中症リスクを低減し、安定した操業環境を維持する選択肢となります。

現場で確認したいポイント

  • 自社の防爆エリアや粉塵環境における安全基準に適合するか
  • 現場でのドライアイス製造に必要な液化炭酸ガスボンベの保管・運用スペースがあるか
  • 購入とレンタルのどちらの導入プランが自社の稼働期間や予算に適しているか

確認しておきたい点

ドライアイスの製造には3相200V電源と液化炭酸ガスボンベが別途必要となります。また、ベストの着用による実際の重量感や、作業時の動きやすさについては、現場の作業内容に合わせて実機で検証する必要があります。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 株式会社櫻製作所
発表日時 2026-06-26 10:00:02
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