この記事の要点: 公益財団法人ひろしま産業振興機構は、広島県内企業を対象に、海外向けの情報発信や顧客開拓手法を学ぶ「海外デジタルマーケティング入門セミナー」を2026年7月21日にオンラインで開催します。さらに、セミナー参加企業を中心に、海外販路開拓に向けた無料の個別伴走支援も実施します。海外SEOやLinkedIn、メールマーケティングなどを活用し、海外からの問い合わせ獲得の仕組みづくりを支援します。
発表内容のポイント
- 2026年7月21日にオンラインで海外デジタルマーケティング入門セミナーを開催
- セミナー後に海外販路開拓に向けた無料の個別伴走支援を最大8回にわたり実施
- 広島県内企業が対象で、海外販路開拓やデジタル活用に意欲的な企業を優先選定
発表の背景
国内市場の縮小やグローバル化の進展に伴い、地方の製造業や中小企業にとっても海外市場への販路拡大が重要な課題となっています。しかし、限られたリソースの中で効果的に海外顧客を開拓するノウハウが不足しているケースは少なくありません。こうした背景から、中小企業でも実践しやすいデジタルツールや情報発信手法を普及させ、海外企業からの問い合わせを獲得する体制構築を後押しする狙いがあります。
何が発表されたのか
本事業は、セミナーと個別伴走支援の2段階で構成されています。7月21日のセミナーでは、海外SEO、LinkedIn、メールマーケティング、生成AI活用など、具体的な顧客開拓手法を分かりやすく解説します。その後、8月から翌年2月にかけて実施される個別伴走支援では、戦略設計フェーズ3回と伴走支援フェーズ5回の計8回にわたり、専門家が企業の状況に合わせた仕組みづくりを無料でサポートします。これにより、一過性の学習にとどまらず、実務への定着を図ります。
製造業・生産管理への見方
自社製品や優れた加工技術を持つ地方の製造業にとって、海外の調達担当者やパートナー企業に直接アプローチする手段としてデジタルマーケティングは極めて有効です。特に、海外SEOやビジネスSNSであるLinkedInの活用は、展示会への出展に比べてコストを抑えつつ、継続的なリード獲得を狙える利点があります。本支援事業を活用することで、生産管理や営業部門が連携し、Webサイトやデジタルツールを用いた海外向けの受注獲得プロセスを構築する契機となります。
現場で確認したいポイント
- 自社のWebサイトや製品情報が海外の検索エンジンや調達担当者に届く状態になっているか
- 海外からの問い合わせに対応できる社内体制や、英語等での情報発信リソースがあるか
- 伴走支援を希望する場合、8月から翌年2月までの全8回のプログラムに参加する時間を確保できるか
確認しておきたい点
個別伴走支援の対象は広島県内の企業に限定されており、希望者多数の場合は海外販路開拓への意欲やデジタル活用への意思がある企業が優先的に選定されるため、必ず採択されるとは限りません。
関連リンク
- セミナー詳細ページ:セミナーのカリキュラムや申込方法の確認
- ひろしま産業振興機構 公式サイト:主催団体の事業内容や支援情報の確認
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 公益財団法人ひろしま産業振興機構 |
| 発表日時 | 2026-06-24 15:34:58 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |