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新栄電子計測器、簡単操作と安全性を両立したUV照射装置「FUV-300」を発売

新栄電子計測器が、UV硬化接着剤の硬化工程向けにUV照射装置「FUV-300」を発売。シンプルな操作性と安全設計を両立しました。

生産現場のシステムNAVI編集部
新栄電子計測器、簡単操作と安全性を両立したUV照射装置「FUV-300」を発売

この記事の要点: 新栄電子計測器株式会社は、簡単操作と安全性を両立したUV照射装置「FUV-300」を発売しました。本製品はUV硬化接着剤の硬化工程向けに開発されたもので、スタートボタンとタイマー設定によるシンプルな操作性を採用しています。作業者の習熟度に依存しない安定したUV照射作業を可能にするとともに、電磁ロック機構付き扉などの安全装置を標準搭載し、現場での安心な運用をサポートします。

発表内容のポイント

  • タイマー設定とスタートボタンのみのシンプル設計で、作業者の習熟度を問わず運用可能
  • 電磁ロック機構付き扉、非常停止スイッチ、漏電ブレーカーなどの安全装置を標準搭載
  • 300mm×300mmの広範囲を均一照射でき、大型ワークや複数同時照射に対応

発表の背景

製造現場におけるUV硬化接着剤の硬化工程では、作業者による品質のばらつきを防ぐシンプルな操作性と、強力な紫外線を扱うための安全性の確保が求められています。新栄電子計測器は、これらの課題に対応するため、複雑な設定を排除したボタン操作中心の設計と、複数の安全機能を組み合わせた「FUV-300」を開発し、確実な作業品質と現場の安全確保の両立を目指しました。

何が発表されたのか

「FUV-300」は、ピーク波長365nmのLED光源を採用したUV照射装置です。照射時間は1秒から3600秒まで設定可能で、用途に応じた柔軟な運用に対応します。有効照射範囲は300mm×300mmと広く、大型のワークや、複数のワークを並べて同時に照射する工程にも適しています。安全面では、照射中の誤開放を防ぐ電磁ロック機構付き扉や、緊急時に備えた非常停止スイッチ、漏電ブレーカーを搭載し、作業者の安全を多角的に保護する設計が特徴です。

製造業・生産管理への見方

電子部品や精密部品の固定、樹脂部品の接着硬化など、製造業の組み立て・実装工程においてUV硬化技術は欠かせないものとなっています。本装置は、操作を極力シンプルにすることで、製造ラインにおけるヒューマンエラーの削減や、作業員の教育コスト低減に寄与します。また、十分な照射面積と安全対策が施されているため、量産ラインだけでなく、試作や研究開発といった多品種少量の現場でも導入しやすい仕様となっています。

現場で確認したいポイント

  • 自社のUV硬化接着剤が、本装置のピーク波長365nm(±8nm)に適応しているか
  • 照射距離50mmで最大30mW/cm²程度という放射照度が、自社の硬化条件を満たすか
  • 本体重量が約60kg、入力電圧がAC200Vであるため、設置場所の耐荷重や電源環境が整っているか

確認しておきたい点

放射照度は「照射距離50mmにて max 30mW/cm²程度」とされていますが、実際のワークの形状や距離に応じた照度の変化や、詳細な調整方法についてはメーカーへの確認が必要です。

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出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 新栄電子計測器株式会社
発表日時 2026-06-22 17:00:02
元記事 PR TIMESで読む

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