この記事の要点: 株式会社Elithは、日本ディープラーニング協会のAIコミュニティ「CDLE」内のグループが主催するオンライン勉強会「AI × Security 勉強会 #9」に、同社代表取締役CEO&CTOの井上顧基氏が登壇することを発表しました。開催日時は2026年6月25日の20時からで、参加費は無料です。最新のAIモデルがサイバーセキュリティに与える影響や、具体的な脅威と対策について専門家が解説します。
発表内容のポイント
- 最新AIモデル「Claude Mythos」などがもたらすセキュリティの新局面を解説
- 脆弱性診断における検証結果を交え、AIの脅威と具体的な対策方法を提示
- セキュリティとAIのエンジニア間の知識ギャップを埋めるための無料オンラインイベント
発表の背景
近年、Claude MythosやFableといった高度なAIモデルが登場したことで、サイバーセキュリティの領域は攻撃と防御の両面において大きな転換期を迎えています。AI技術の急速な進化は、新たなセキュリティリスクを生み出す一方で、防御手法の高度化も求めています。このような背景から、AIとセキュリティの融合を推進し、最新の脅威動向と対策を共有するために本勉強会が企画されました。
何が発表されたのか
勉強会では2つの主要セッションが予定されています。前半では、金融システム開発やAIを活用した不正検知に携わってきた河田雄貴氏が、最新AIモデルを起点としたセキュリティの新局面について、自身の脆弱性診断の検証結果を交えて報告します。後半では、Elithの代表であり医療AIなどの研究にも取り組む井上顧基氏が、AIセキュリティの観点から、最新モデルがもたらす具体的な脅威の内容と、それに対する防御・対策方法を解説します。
製造業・生産管理への見方
製造業におけるDXやスマートファクトリー化の推進に伴い、生産管理システムや工場ネットワークのセキュリティ確保は極めて重要な課題となっています。特に、製造現場への生成AIやLLMの導入・活用が検討される中、AI自体がはらむセキュリティリスクや、AIを悪用したサイバー攻撃への備えは欠かせません。本勉強会は、最先端のAI技術がもたらす脅威の実態を理解し、自社の生産システムや情報資産を守るためのセキュリティ対策を検討する上で、有益な情報収集の機会となります。
現場で確認したいポイント
- 自社の製造ラインや生産管理システムにおける、AI活用に伴うセキュリティリスクの有無
- 最新のAIモデルが悪用された場合、既存の工場ネットワーク防御策で対応可能か
- 社内のIT・セキュリティ担当者とAI導入担当者の間で、リスク認識の共有ができているか
確認しておきたい点
本勉強会への参加には事前申し込みが必要です。また、紹介される検証結果や対策は特定のAIモデル(Claude Mythosなど)を対象としたものであり、すべての製造業向けシステムにそのまま適用できるとは限りません。自社の環境に合わせた個別具体的な対策は、別途専門家への相談が必要です。
関連リンク
- 発表企業サイト:株式会社Elithの公式ウェブサイトです。
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 株式会社Elith |
| 発表日時 | 2026-06-22 12:19:54 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |