ニュース

双葉電子工業、機械要素技術展で調達DXや新素材、産業用サーボを展示

双葉電子工業は、2026年7月開催の「第31回 機械要素技術展」に出展。調達業務を効率化するECサイトや、アルミ同等の強度を持つCFRP製プレート、多軸制御に適した新型産業用サーボなどを紹介し、製造業の業務時間削減を提案します。

生産現場のシステムNAVI編集部
双葉電子工業、機械要素技術展で調達DXや新素材、産業用サーボを展示

この記事の要点: 双葉電子工業株式会社は、2026年7月1日から3日まで東京ビッグサイトで開催される「第31回 機械要素技術展」に、グループ会社の株式会社カブクと共同出展することを発表しました。今回の出展では、設計や部品調達、組立から保守・再利用に至る各フェーズにおいて、設計技術者などの業務時間削減に貢献する製品やサービスを幅広く紹介し、製造現場の効率化を支援します。

発表内容のポイント

  • 調達DXを推進する「フタバオーダーサイト」や即時見積・簡単調達サービスを紹介
  • アルミ同等の強度と軽量性・断熱性を両立したCFRP製厚板「フェルカーボ」を展示
  • 多軸制御やシステム構成の柔軟性を高める独自プロトコル採用の産業用サーボを参考出展

発表の背景

製造現場では、設計技術者や調達担当者が本来注力すべきコア業務に時間を割けないという課題があります。双葉電子工業は、部品調達の効率化や新素材の活用、制御設計の最適化を通じて、これらの業務負荷を軽減し、開発効率の向上や導入コストの最適化、長期の安定運用を支援することを目指しています。

何が発表されたのか

展示では、機械加工部品の調達を効率化する「フタバオーダーサイト」や、図面加工品の見積・発注サービス、Web上で追加加工を指定して即時見積・調達ができる「Plate Builder」を紹介します。また、独自開発のCFRP製切削加工用厚板プレート「フェルカーボ」は、アルミ並みの高強度と樹脂の軽量性・断熱性を兼ね備えた新材料として提案されます。さらに、ロボットやFA用途に適した小型の産業用サーボ「AC21-12R3-D01」を参考出展。独自プロトコル「CM.BUS」により多軸制御やシステム構成の柔軟性を向上させ、次世代ロボット分野への展開にも対応します。

製造業・生産管理への見方

生産管理や調達部門にとって、部品調達にかかる見積依頼やリスト管理の手間を削減することは、リードタイム短縮に直結する重要なテーマです。Web上で完結する即時見積・調達サービスは、試作や設備メンテナンス時の部品手配を迅速化します。また、軽量かつ高強度な新素材「フェルカーボ」や、IP67対応サーボと組み合わせたロボットハンドのデモ展示は、自動化設備の軽量化や耐久性向上を検討する設計・製造技術者にとって、具体的なシステム構築のヒントとなる内容です。

現場で確認したいポイント

  • フタバオーダーサイトの図面加工品見積機能が、自社の調達プロセスに適合するか
  • CFRP製プレート「フェルカーボ」の物性が、自社製品や製造設備の代替素材として有効か
  • 参考出展される産業用サーボの通信プロトコルが、既存の制御システムと連携可能か

確認しておきたい点

参考出展される産業用サーボ「AC21-12R3-D01」の具体的な発売時期や価格、詳細な仕様についてはプレスリリース内に明記されていないため、展示ブース等での直接の確認が必要です。

関連リンク

出典情報

出典 PR TIMES
発表企業 双葉電子工業株式会社
発表日時 2026-06-22 11:30:01
元記事 PR TIMESで読む

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です