この記事の要点: DX支援やマルチクラウド導入コンサルティングを展開する株式会社FREEDIAは、シナリオプランニング・分析プラットフォーム「Anaplan」を展開するAnaplan, Inc.の日本法人より「Solution Advisory パートナー」に認定されたと発表しました。同社が強みとするCRMやERP領域の知見を活かし、現場のオペレーションデータと基幹データを連携させたリアルタイムな予算編成・計画策定環境の構築を推進します。
発表内容のポイント
- FREEDIAがAnaplanの「Solution Advisory パートナー」に認定
- CRM連携による商談・顧客データの活用で、高精度な販売計画や需要予測を構築
- ERP連携による財務・会計データの集約で、迅速なローリングフォーキャストを実現
発表の背景
市場環境の激しい変化に適応するため、多くの企業において未来予測や経営・計画の高度化が急務となっています。FREEDIAは2026年4月の社名変更および新経営体制への移行に伴い、各種クラウドシステムを活用した一気通貫型の業務変革支援を強化しており、今回のパートナー認定を通じて、経営管理から現場の業務改革までを見据えた高度なサービス提供を目指します。
何が発表されたのか
同社は、計画プラットフォーム単体の構築にとどまらず、企業全体のシステム最適化を視野に入れた支援を行います。具体的には、CRMとの連携により商談や顧客データをAnaplanへ直接連携し、リードタイムを最小化した高精度な販売計画や需要予測モデルを構築します。さらに、ERPとの連携によって財務・会計などの基幹データを集約し、経営層が迅速な意思決定を行うためのローリングフォーキャスト(見通し管理)環境を実現します。
製造業・生産管理への見方
製造業の生産管理において、需要予測の精度向上と迅速な予実管理は、過剰在庫の防止や生産計画の最適化に直結する重要な課題です。今回の連携強化により、営業現場の商談データ(CRM)と工場の基幹データ(ERP)を有機的に結びつけた「組織横断的計画(Connected Planning)」の構築が期待されます。これにより、市場の需要変動に連動したリアルタイムな生産・調達計画の策定が可能となり、製造業DXの推進を後押しします。
現場で確認したいポイント
- 自社の既存ERPやCRMシステムとAnaplanとの連携実績や具体的な接続手法
- 製造業における販売計画・需要予測モデルの構築プロセスと導入にかかる期間
- 今後のデリバリー領域における技術的ケイパビリティ拡充の進捗状況
確認しておきたい点
同社は今後、導入・実装フェーズにおける支援体制を強化するためにデリバリーバッジの取得要件への取り組みを進めるとしていますが、現時点での具体的な体制や実績については個別確認が必要です。
関連リンク
- 発表企業サイト:株式会社FREEDIAの公式ウェブサイト
- 発表企業のPR TIMESページ
出典情報
| 出典 | PR TIMES |
|---|---|
| 発表企業 | 株式会社FREEDIA |
| 発表日時 | 2026-06-22 10:00:02 |
| 元記事 | PR TIMESで読む |